若い芸妓が、本来の意味での
芸者や花魁を理解しているのであろうか
既に三業と言う言葉も死語になりつつある
各地の繁華な街に「三業地」なる場所が
あったことも、忘却の彼方である
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2011/04/09 第九十一回
頭の下がるボランテアの人々。
今回はTV放映の画像を見た感想を述べてみます。TV報道はこれまで、殆どが「ヤラセや仕立て」でいかようにでも出来ると思ってみています。
例えば、単独行の登山やトレッキング、カヌーイング等々。カメラで良いショットは殆ど不可能です。シルクロードの遠景に車両が砂塵を巻き上げて走る。これなどは設定してGoサインで待ち受けのショットです。しかし、今回の画像はグランドにテントを張り、1週間だけの(体力的に設定)ボランテア。食料は持参して支給は無し。
シニアのwahootasteはトレッキングで1週間以上、野営で200km以上徒歩にてやっていましたので、この大変さは実感できます。
但しボランテアは移動がないため、道具の設置や片付けはありませんが。朝の気温は0度C近くまで下がります。シェラフはしっかりした保温の効くものでないと、寒くて寝ていられません。
若い都会の人々はこれで、ホームレスの大変さが理解できるでしょう。でも、この経験はいずれ人生の岐路に立ったときに生かされるものと信じて、感謝で頭が下がる思いがします。ご苦労さま
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Posted at 2011-04-08 17:48
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Posted at 2011-04-09 12:11
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