2021/10/01今朝の「随想」
Sep
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今朝も1時過ぎに一度目覚め直ぐに再就寝。5時前起床。雨が降り始め、隠して置いた傘を差しました。5時39分昭和大橋。外気温度は21℃。やすらぎ堤左岸で万代橋へ。5時57分。帰宅は6時26分でした。ダンベルで軽く上下運動、前後屈体操を。本日は水シャワーで汗を流しました。
本日は10/01です。今月は少し気合いを入れて纏める事を前に進めます。
昨日の新聞コラム「谷川史郎」氏の視点。逝去された歴史探偵「半藤一利」氏の言葉にナルホド。日本の発展期は40年周期で繰り返されていると。
慶応元年から明治38年、日露戦争までの40年間が第一期。次はその後日本帝国が崩壊する昭和20年までの40年間。USA占領下の6年を経過した昭和27年から新しい国作りを始めて平成4年、バブル崩壊までの40年間。
著者は先行きを懸念しています。さて次に現れるスプリングボードは何年でしょうか。今回のオリンピックにすこし兆しが見えていると。スケボーの金メダリスト「堀米雄斗」選手が今後の目標をUSAでもっと大きな家を購入の希望を。
現在の「大谷翔平選手」の話題もMLBへ挑戦した多くの日本人選手とは一味違った印象を受け、潮目が変わりつつあると感じます。
今朝の放送で大正時代に初めての国勢調査が10/01に行われ、当時の日本国の人口は4000万人強。現在の1/3です。
これからの少子高齢化でコンパクトシティ化や農業・漁業・林業などの効率機械化、養殖技術の推進。工場生産の自動化、高付加価値化が日本の発展に寄与する政策推進がキモです。
朝から日本の情勢を眺め、新政権がこれらにどの様に対応するか見ものです。
明るく楽しく元気にスタートしましょう。