2021/11/18 今朝の「随想」
Dec
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このところ毎晩、TV放送が面白くないので10時には寝床に着きます。真夜中の 3時前に目覚め、1時間半程『森銑三著作集』第六巻「屋代弘賢」を読み進みました。
「祭文」と言う言葉で書かれた「平仮名文」スラスラと読み進めます。その内容に気になる事が書かれており別記して見ます。
勿論、当全集の何頁、何項目、出典、時代などを併記して記録を。
地元の「巻菱湖」や「佐渡・石井夏海」の名前が記録されています。
4時過ぎに再就寝。起床は5時過ぎでした。外は雪がチラつき、道路は凍っています。外気温度は0℃。足元が危ないので何時ものコースは諦め短絡を。24時間スーパーを覗いて帰宅は6時29分でした。 相変わらずダンベルを使い前後屈運動を。
今朝の8:00からの英国ドラマ、相変わらずオックスフォードの学園が舞台。文学教授や数学者が絡みます。当然、詩の朗読が出て近世の詩人、シェリーやバイロン、ワーズ・ワース、キーツなどの名前が。
シェリーは「冬来たりなば、春の訪れ遠からじ」が有名です。
このドラマの中でカレッジの図書館が1500年からの蔵書が600万冊以上を誇り、管理を。この管理方法が「エンサイクロペディア」になっているのでしょう。勿論、大英国博物館の所蔵品なども。
10時からの仏ドラマ「バルタザール」を楽しみます。明るく楽しく元気にスタートしましょう。