2022/05/14 今朝の「随想」
May
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勝手に道路の脇を占拠し、露店を少し挑戦してみます。店名は「古書肆 游何舎(ゆうがや)」と。口上書は「歴史を学び、文化の育たない町(新潟)は、伊達・加賀・越中の後塵を拝す」と。
先日の流木クラフトと江戸の古書数冊とコピー復刻本を並べて見ます。果たして興味を惹いてくれる人物がいるでしょうか?
米の生産者は日本全国にどの位存在するでしょうか。しかし、これらの生産者は政界各国で日本と同じ食生活をしていない事実。「米の品種」はどの位有るか調べ、調理方法など研究している生産者は皆無でしょう。国や農協が買い入れる事を前提に、自己努力を怠ってきた生産者。
農業所得の順位を下げた「新潟県」は米依存で他品種への転換が遅れた結果です。付加価値の高い農産物を探し、流通を勉強する。高所得の機械化で労働力軽減の農業を実現できないと、農業後進県となります。
朝から妄言を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。