2022/09/28 今朝の「随想」
Sep
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明日、1981年生まれの市会議員を連れて、友人が拙宅へやってきます。地元の郷土史に興味があり、話を聞きにやってくる。
どうせ、地元の国立大学を出てそれほど他県や他国への経験は少ないと想像。地元にドップリと浸かっていると外部の情報は「耳学問」だけ。
勝手に「思い付きを」聞かせて見ようと考えた。例えば、離島航空について、新明和工業の水上飛行艇が世界でトップの性能を。静水面を確保でき、桟橋を整備すれば、1000M~2000Mの滑走路は不要。乗客の人数はどの位になるか分からないが、短時間であれば内装など豪華にする必要は無い。国交省などを説得して、多くの離島を上手く連携すれば良い交通機関となり得ると考えます。地元新潟では市内に「鳥屋野潟」があり、佐渡の「加茂湖」叉は「真野湾」などを利用すると、30~40分くらいで運行を。能登半島や松島、五島列島や隠岐、対馬など静水面を整備すれば利用可能です。こんな発想は「土建業界」からは利益をもたらさないので、決して出ません。
JRの在来線の活用もこれまでの客車の構造が一定の規定に従って作られています。これをマイクロバス車体にエンジン始動、運行が出来れば整備に町工場で可能でしょう。経費をかけず、運行速度も30~50K位の低速で運行するとメンテナンスも容易です。
発想を勝手にする。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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