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  • 2022/12/30 朝の随想

2022/12/30 朝の随想

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 お早う御座います。昨晩は早々に寝床に入り本に目を通し電気を消しても眠れず、11時過ぎに就寝。今朝、目が覚めると6時少し前。慌てて起床。6時28分、昭和大橋右岸袂。外気温度は3℃。JR高架下を抜けて帰宅。6時41分。殆ど道路脇の除雪で積まれた雪以外はなくなりました。ダンベル体操は継続。

 年末になると、恒例の1年間の出来事を掲載。ニュース紙面を多く占めているのは「ロシアのウクライナ領土侵略攻撃」の記事です。
 外交上の関係か、USAやEU等が悪しざまにロシアの蛮行を非難しない事に不思議さを感じます。
 我が国も太平洋戦争末期にロシアが参戦・攻撃を仕掛け、千島や北方領土を分捕り、満州にいた日本国民を凌辱・捕虜としてシベリア抑留。これらの事実を忘れることはできません。
 現在の極東や千島地域にはロシア国内の多くの政治犯や犯罪者、占領した近隣国の国民を強制的に移動させた子孫が生活を営んでいます。当然、ロシアが占領する以前には「先住民」が存在しています。帝政ロシアの後に、共産主義国が同じ轍を踏んでいます。
 ロシアはその後共産主義の「ソビエト連邦」を1922(大正11年)に成立。その後1991(平成3年)に崩壊しました。 ロシア・プーチンの野望は再びソビエト連邦の再構築を目論見、ロシアが周辺国を従える共産国家を再生させると考えている様子です。ロシアは一応「国会」はありますが物事は全て「大統領令」により独裁政権です。「シナ中国」は「全人代」がありますが、これも「臭隠蔽」の内部による独裁政権。
 来年も世界情勢は混迷を深め、EUの足並みも乱れています。中央アジアのロシア隣接国の足並みも揃いません。そこに割り込む「シナ中国」の影が忍び寄ります。東南アジアの諸国へも「シナ中国」派遣の足音が聞こえてきます。

 国際情勢を勝手に俯瞰。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

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