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2023/01/18 朝の随想

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『蒹葭堂日記』天明五年一月十八... 『蒹葭堂日記』天明五年一月十八日の絛に記載された項目(翻刻) 「翻刻」の内容を記した史料。右... 「翻刻」の内容を記した史料。右上に恐らく「木村蒹葭堂」の書き込みが。
 お早う御座います。
  今朝の目覚めは5時半近く。再就寝を考えましたが、思い切って起床。6時0分、昭和大橋右岸袂。外気温度は0℃。本日も遅いのでここから蔦屋書店脇とトヨペット自販脇を通りJR高架下を抜けて帰宅。6時19分。雨が降り、ベランダ下でダンベル体操を。

 現在、夜中の睡眠促進に読書をしています。『森銑三著作集第三巻』『近世畸人傳』『在津紀事・頼春水著』を少しづつ。『蒹葭堂日記』に天明五年(1785)一月十八日の絛に画像の活字の内容が書き込まれていました。同じ日時に書かれた史料には草書の書入れと九名の名前が書かれています。さて、この草書を読み解くことは出来るでしょうか。当時の知識人は当然、読解をし、交流を深め、勉学に励んでいました。明治以降、日本の教育方針は人間の能力の無限性を否定し、簡略が知識層を広めると錯覚した教育を実践してきました。水を飲みたい人は黙っていても求めます。のどの乾かない人に水を飲ませ」ようしても無理です。
 明日、この草書体の「翻刻」を明かします。

 狂気の独裁者の行動が世界の動向に及ぼす影響は計り知れないものがあります。歴史がその事跡を物語るでしょう。ウクライナの情勢を見ていると、つくづく「平和・安穏・安寧」な世の中を過ごせる事に感謝します。
 残りの人生、光輝幸齢者は脳味噌の萎縮を抑制し、明るく楽しく元気にスタートしましょう。

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