お早う御座います。
真夜中の1時過ぎに目覚め、30分ほど本を読んで再就寝。目覚め・起床は6時半過ぎました。西跨線橋を越えて6時37分帰宅。外気温度は2℃。冷たい雨が降り続いています。ダンベル体操と前後屈運動を継続中。
農産山村のデジタル化について、「植田廣大」立命館大准教授がコラムを書いています。自動走行の耕運機や自走式草刈り機、ドローンによる播種・施肥など。しかし、これらには多大な投資と維持管理の費用がかかります。利用に適さない山間地では特に過大な費用と危険性が。
盛んに報道では「移住(イジュウ)」の報道がされていますが、果たして定住し、生業として成立するには多くのハードルがあります。少子高齢化は必然です。国を挙げてこの問題に取り組み、海外の国々からの移住は国内の安全で安寧な国民生活が危険に晒される事は避けたいものです。頭の良い為政者や国会議員の先生方、有識者、学者の諸先生、経済のリーダーに任せておけば安心です。
今朝、一昨日・昨日に掲載sました江戸時代中期の史料をあらためて再点検。手持ちの「古文書」読解史料と「変体異字」のの資料を再確認。集めた割には「脳」に刷り込まれていません。
今回、「中野三敏」氏の解説を見て気が付いた事。「変体仮名」には字母がありますと。「あ」には「安」。「い」には「以」が。しかし字母は「あ」には「阿」「愛」「亜」など変体仮名の字母を使います。「は」と使うのに「者」や「わ」に「王」を使っているのに惑わされました。これらを中世から近世までの文章に使われてきたので、読み解くのに苦労をします。公的文書は殆ど同列の漢字を利用しているので、当時の武士や儒者、学者は北から南の人間が読み書きでは共通の世界が保たれていました。
ただし会話には青森の人と鹿児島の人には「通詞(通訳)」が必要と書かれています。
明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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