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  • 2023/10/27 朝の随想

2023/10/27 朝の随想

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2023/10/27 朝の随想 2023/10/27 朝の随想
お早うございます 
 真夜中の2時前に目覚め、『森銑三著作集第六巻』「屋代弘賢」の最後の章を読み終え、3時をまわりました。目覚め・起床は5時前。露天商出店の道具を搬入。積み置きを。帰宅後早いので、近隣を一回り。外気温度は12℃。帰宅は6時43ふんでした。
 鹽田随齋が屋代弘賢の八十一歳の誕生を賀した漢詩があったので、後で筆を使って書いてみます。
 
 先日、地方紙に『悪魔の詩』の英国の作者「サルマン・ダシュディ」氏の記事が載っていました、同氏は襲われて、片眼を失っています。その記事に当地の高等学校を優秀な成績で卒業し、東大の理数系に進学。その後、文科系に転部。イランのパーレビ国王所属の王立研究機関に留学。筑波大学で助教授を。この『悪魔の詩』を翻訳。勤めに出る為に共同住宅を出た時に襲われ、喉を掻き切られ絶命を。「五十嵐一」氏です。幼なじみの相方の話では歴史ある在校生の中でも傑出した人材だそうです。惜しい人材でした。
 
 民営化した郵政事業で郵便配達に事業は、常に配達員の募集を行っています。こちらは健康な高齢者。大昔、年賀状の配達アルバイトを経験した事があります。都市部のエリアをブロック分けをして、その近くに住んでいる人を数人キープ。そのブロックの配達分を出来る人に一括して届ける。「女性・高齢者・閑人」が狭い地域を配達して、賃金を得る。これにより、正社員の配達作業は軽減されます。現在は住宅地図が発達しているので、数百部の配達も、徒歩や自転車で可能な範囲を設定。キープした人間に可能な人の家に、まとめて配送を。こんなシステムを構築する知恵と工夫を何故、「頭の良い」人々は考えないのか不思議です。人手不足は実態を把握していません。他の業種も推して知るべしです。
 
 勝手な想像と創造を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

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