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2024/08/24 朝の随想

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 昨夜は一回目の目覚めは0時過ぎ。直ぐに再就寝。次は2時半過ぎ、眠れず読書を。気になる記事を見つけ興奮を。後で書きます。今朝の起床は5時。今朝の起床は5時半過ぎ。5時50分、昭和大橋。外気温度は28℃、昨朝と同じです。やすらぎ提左岸で八千代橋、6時4分。久し振りに知り合いと会い一か月ほどのご無沙汰挨拶を。帰宅は6時45分でした。水シャワーを浴びて、7時前の朝食を。
 
 『森銑三著作集 第十一巻』随筆書叢説 「一宵話」は牧墨僊
の著書にあらず、編者なり。尾張藩の儒者、墨僊の師「秦鼎」である。
 この「一宵話」の中に地元の人間の名前「舘柳湾」と「市島春城」が出てきました。
 この「頼山陽」の事を書いた明治・大正期の「市島春城」の随筆に「秦鼎」を評価しています。
  尾張藩の儒者、「秦鼎」の交流者は
 「江戸の亀田鵬齋」「塙保己一」「立原翠軒」「蒲生君平」「近藤重蔵」「本田利明」「秦檍丸」「賀茂季鷹」「香川景樹」「平田篤胤」「足代弘訓」「齋藤拙堂」「小川天保」「樺島石梁」とも知っていた。
 しかし、これらの人々は鼎の交友の一部をなすに過ぎないと書いています。江戸時代中期の人々が全国各地の人々と交流を繰り返していたことに、驚きを隠せません。
 
 8/22付けの新聞記事に燕地区の金属表面処理会社が開発販売している「篩(ふるい)が載っていました。小麦粉などを篩にかけて、製菓や天婦羅などに使います。そのブランド名が「粉ツカーズ」だそうです。平賀源内ばりの名づけです。
 
 朝から歴史談義を。明るく元気に楽しくスタートしましょう
。 

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