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  • 2024/10/03 朝の随想

2024/10/03 朝の随想

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2024/10/03 朝の随想
 
 今朝は4時過ぎに目覚め、早いので1時間ほど読書を。その後起床。6時16分、昭和大橋右岸袂。外気温度は19℃。遅いのでここから、先日川に投下した「銀杏の実」の網を確認。帰宅は6時45分、水シャワーを浴びて、朝食を。
 
 先日、使っていた折り畳みの簡易椅子が年数経過で、キャンバス布が切れて、危うくひっくり返る状態に。色々考えて、新たに購入・布を購入して修理・手持ちの雑貨で修理を等考えました。雑用で水や地面に近い場所での作業には、低い椅子は必須です。丁度、布の袋類を探していたら、使わない「ナップザック」があり、これを劣化破損した所に充当可能。早速、今朝はこの修理で終わり。
 丁度、MLBのパドレスvsブレーブス戦を見ながら、作業終了。これで、「銀杏の実」処理に使えます。
 
 今朝の朝刊に「今朝の随想」濃密な近代日本洋画 三浦篤氏が書いていました。明治時期に日本画から西欧の油絵やデッサンを学んだ日本人の絵画は「高橋由一」「黒田清輝」「青木繁」など多くの画人が誕生しました。
 この記事を読んで、瞬時に思った事は、明治期に外国からの学問から、言葉を日本語化した事実。「経済」「議会」「民主主義」「鉄道」等々多くの現在使われている言葉は当時、造語したものです。これらの言語が、「シナ中国」や「朝鮮」で現在、日常的に利用されています。まさか、日本発と分からずに。
 何故、このような事が可能だったのでしょうか。江戸時代中期に盛んに「狂歌」「黄表紙」など言葉や語句を、「見なし、擬き」など多くの言葉で遊んだ時代がありました。正統派の文学と評価されず、自然と亜流となり消滅。その遊び心が語句や絵画を受け入れて、自家薬籠中の物にしてきたと考えています。
 
 朝から工作や日本化のお話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。

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