【イベント紅葉】いろはにほへと Part1

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Oct

朝のウオーキングで杉の木に纏わり付く「ツタ」
別名ナツヅタが紅葉している

今年は気温が高いせいか、紅葉は遅いようである
先日、N県の避暑地へ行っても木々は未だ緑が濃く
紅・黄に染まってはいない

撮影　2005/10/18 AM06:16

#その他

Commented by zakkah
Posted at 2005-10-18 23:56

「ナツズタ」こちらでは、見かけません。見落として、見過ごしているのかもしれません＾＾。
「ナツズタ」に対するのではないでしょうが、メモを見てましたら、キヅタ（フユヅタ）《ウコギ科》があるとか・・。そちらでは如何でしょう！！

Commented by wahootaste
Posted at 2005-10-19 10:11

zakkaさん
次のような記述がありました

「キヅタ」（ウコギ科）
山野に普通に生えるつる性の木、気根が岩や
樹木にはい上がり、かなりの長さになる。
和名は、茎が古くなると太い木のようになることに由来
別名はフユヅタであるが、冬になっても落葉しないので
名付けられた

「ツタ」　（ブドウ科）
こちらも、山野に普通に生えるつる性の植物
建物や塀垣に這わせ、新緑や紅葉を楽しむ
秋に紅葉して落葉することから、別名ナツヅタと
呼ばれる
この茎を切ると甘い液が出ることから、古くには
アマヅラと呼ばれた
室町時代の初期までは、この樹液を煮詰めて
甘味料としていたという

我が家の外壁と土留めにはこのツタが繁っています
何年に一回、紅葉が素晴らしいことがありますが
落葉の始末にいつも「カミさん」とモメます