街の繁華街の一角に400坪程の敷地に建っていた
商家、明治から昭和にかけて財をなし豪壮な屋敷を
構えていました
十数年前、未亡人が継ぎ手が無い為に敷地を駐車ビルに
するために、建物を取り壊すことなり無償で市に寄贈し
それの一部、迎賓の座敷を移築保存しました
「燕喜館」
唐時代の思想家、「韓愈」の燕喜亭記に由来し
「宴を催し、楽しみ喜ぶ」から命名したと伝えられて
います
贅をこらした造りで、欄間には蝶が描かれ、和室に
オシャレな電燈が輝いています
※この屋敷の庭園にあった樹木及び庭石、燈篭など一切を
wahooに無償で贈与すると言われましたが、残念ながら
置き場所や移転費用の関係で辞退しました
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Posted at 2008-02-21 16:55
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Posted at 2008-02-22 14:57
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