ある画家の画帖から-1

Mar

これまでこの画家の画や係累を捜し求めてきた
幕末に生存した地元の画家
その画家の画帖が見つかった

名前は人物誌に載っているが、「詳かならず、谷文晁に学ぶ」
としか記載は無い

これから月末まで数枚の画を鑑賞して頂く

記載された年号は
安政六年　己未初夏　上浣
となっている
西暦では１８５９年で１４９年前に描かれたものである

#アート #伝統 #文化 #芸術

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2008-03-27 17:54

作者の詳細が分からないのは残念ですねぇ･･･。


なかなか骨太で気迫のあるいい絵ですよね。

Commented by wahootaste
Posted at 2008-03-28 16:10

この画家について、鋭意調べており今年二回

某所で講演を行なう予定です


殆んど知られていない、経歴や係累そして作品を

調べ上げそれを題材にします


果たしてどのくらいの反応があるか楽しみです

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Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2008-03-28 17:00

そうですか･･･。


興味深い講演になりそうですね。

Commented by wahootaste
Posted at 2008-03-29 00:46

以前ブログルアップした事のある、明治１６年に

建てられた旧「県会議事堂」が会場で、議員の

席に座って聴講します

講演者は勿論、議長席で


今現在は「県政記念館」として一般公開されており

暖かい季節に、年数回「土曜歴史講座」が開催されます

（冷暖房が無い為に寒い時期には開催不可能です）

定員は５０名

今回はこの会場でプロジェクターを駆使し、画像を

中心に”議員”の皆さんに楽しんで貰う仕掛けを

考えています

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2008-03-29 04:05

地域代表の議員さんたちへの文化の発信とおいうのは意義がありそうですね。


議員さんたち居眠りしなければいいですが･･･。

Commented by wahootaste
Posted at 2008-03-29 16:18

いえいえ、この建物は文化財として保存され

現在は「県政記念館」となっています


集まる方は、郷土史に興味をお持ちの方々ばかり

県議会の面々がこのような「文化的素養」を

持ち合わせる、輩は皆無と思っています


視察旅行に台湾のペイトウ温泉などへ行き

レポートは旅行会社にお任せなんて所ではないでしょうか

（あくまでも想像ですが）