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商店街、活性化のイベントに画像の催しを行っていた
地味ではあるが、一歩一歩地道に歩むには華やかな
金魚すくいとは違った味わいがある
「メダカすくい」
モータリーゼイションが経済の豊かさと比例して伸び
郊外へ住宅やショッピングモールが沢山出来た
それに伴い、古くからの商店街は、シャッター通りと
有難くない名称を授与された
このN市も例外ではない
一部の商店街は活性化を目指して、若者が立ちあがって
イベントを行っている
K女史の経営する花や 「ぱすとらーれ」
センス良く、飾ってアピールしている
永年のお付き合いがあり、頑張って欲しいものだ
空き店舗にオープンしたお店
イタリアの「バール」と銘打って開店
ジェラードとコーヒーを売り物に
行ってみたが、残念ながら期待した「バール」ではなかった
何時まで続くであろうか
※今回、オーダーしたアイスの画像に勝手に広告の文字を
貼り付けました
イタリア語は皆目判りません
サッカー ワールドカップはオランダ戦
惜敗、しかし負けは負け
次のデンマーク戦に期待がかかります
ある、古本販売店に画像の本が出ていました
「広辞苑」 1994年版
縦27.5×横21cm 厚さ9cm
重量 4.1kg
総頁数 2858頁
代金は¥105.−
10頁/日でも、1年間は楽しめる
昼寝の枕に丁度良い厚さである
初夏の那須高原に咲く花々のシリーズを続けてきました
最後は、この地区を歩くと朽ちた別荘や分譲が出来ずに
草が生えている区画整理済みの土地、アスファルトを
持ち上げ生えている雑草
今回の画像は恐らく倒産をした会社の所有物件でしょう
ガラスには弁護士名で、中の物の持ち出しを禁止する
張り紙がされていました
狂乱物価やバブルの後の「兵どもの残滓」「繁栄の幻影」
廃墟の美しさは虚栄の名残でしょうか
猪苗代から峠を越えて福島市に抜ける国道は長いトンネルが
貫通し、走行が楽になった
このトンネルの上にはスキー場があり、山の名は「箕輪山」
山塊には「鉄山」「安達太良山」が並んでいる
このスキー場に建てられたリゾートホテルは最初高級リゾートホテルと
評判を取った
これまで、相当数利用して経緯を見ているが、近年の経済状況から
経営母体が変わり、維持管理も容易ではないようだ
日本にはリッチな層が少なく、ハイソな雰囲気のリゾート施設は
継続できそうもない
プルミエール箕輪
新幹線の脇を在来線が走っています
これから高架化の工事が始まり、国鉄時代の施設がドンドンと
撤去されています
昔は先頭車両の機関車が牽引する為に、客車や貨物車の先頭が
変わると、機関車の方向を変えていたものです
電車やディーゼル車になると、この必要がなくなりました
現在残っている、この施設
名所にはならなくとも、国鉄ーJRの歴史を物語る施設として
残しても、バチはあたらないでしょう
これまで19回を重ねた「街中watch」カテゴリーを《社会》
としています
今日「街中」の旧商店街は全国的に衰退し、シャッター通りと
有難くない名前が付けられています
今回のこの画像
表の商店も朽ちかけていますが、一歩裏に回ると屋根は落ち
周りはひとの気配すらありません
これが、現実です
この商店街は江戸時代から変遷を続け、人の流れが途絶える
事のない、商店街でした
衣料品の小売店が増え、街の業態が偏る
これでは、多くの消費者の満足を得る事は出来ないでしょう
公的機関が、権利調整をまとめ上げ、民間の建設会社や
デベロッパーが低廉で優良な住宅を再開発し、郊外へ広がった
住宅地を街中へ呼び戻す
コンパクトシティの道筋を造る施策はまるで見えていません
街中の再生・活性化を唱えてもまず、人口の移動や街中の
有効利用を図らないと、上手く行かないでしょう
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/05/29 第四十五回
サッカーの強化試合「対韓国戦」は期待に反して、惨敗。まぁー日本の実力はこんなものでしょう。と悟った風な事を言っています。
これまでの経済成長の経緯を見ていますと、15年程以前と現在の韓国の経済状態、ファッション、建築物などのセンスは急激に変化しました。
それ以前に訪韓した殆どの日本人男性は、ギャンブルや好色が目的の人が多くいたものです。夜間の外出は禁止。地下道へ避難する訓練など。
現在では考えられない状況でした。
韓流がブームになり、韓国への旅は暫くお休みをしていました。
3〜4年前にソウルへ行って驚いたのは、ビルの屋上に巨大な動画を放映した広告塔が沢山見えた事です。
今にして思えば、サムスンの薄型テレビやモニターが世界中に販路を広げた時期に合致します。日本の銀座や新宿には小さな液晶画面の広告はありましたが、大型は見当たらない時でした。(現在はあちらこちらで目にしますが)
これからも韓国の企業の躍進ぶりは恐らく、当分続くでしょう。他山の石として、学ぶべき事が沢山あります。
以前、瀬戸物を扱っていたお店(K瀬戸物店)は現在は飲食店に変身
この店の向かいには、3階建ての洋品店があり、下駄や
履物を脱いで、絨毯敷きのお店は当時「ハイカラ」であったと
古老の雑話に書いてある
大正か昭和初期のまだ、地方に百貨店の無い頃の話です
そのお隣には当地の老舗玩具店が店を畳み、¥100パーキングに
変身
時代の流れは止めようがありません
「Sheep Club YOSHINO」
羊肉の料理を提供
お昼のランチ「ラム丼」
奥には小さな蔵があり、そこも使える
昨日のマンションに隣接する高層ビルは市の音頭により
100M以上の高層複合ビルが建設された
元の市役所跡地
しかし、運営は上手くいっていない
役人の頭では、こんな巨大プロジェクトの運営管理は無理であろう
その当時の職員は殆ど、円満退職
その後は野となれ山となれ
決して、仕事上の責任を追及されないシステムで守られ
安心して採算の合わない、甘い机上のプロジェクトを実行
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