先日、Facebookのあるグループに投稿したら、反響が大きかったです。 ************************************************************************** <投稿内容> 地方紙『福井新聞』の朝刊の一面に教員過酷の見出しで書かれていました。 勤務中休憩ゼロが半数とのこと。 私は高校でしたが、休憩ゼロの人はほとんどいませんでした。 全国の小中では、そうなんですかね。これは、大変なことです。 何とかしたいですね。 サブタイトル『子供のためにゆとりが必要』は、本当にそうです。 何とかしないと、日本の教育は終わってしまいます。 そして、新聞にこのようにデカデカと出ると、 教員になりたいと思う人がいなくなります。 もう待ったなし、 国会議員さんも旧〇〇教会がどうここうのでなく、 しっかり教育について議論して欲しいです。 教育委員会ももっとしっかり頑張って欲しいですね。 ************************************************************************** 特に、小学校からの先生方からのコメントが多かったです。 私は高校勤務がほとんどで、 小学校には勤務したことがなかったので分からなかったです。 分からなかったと言うよりは、小学校時代を忘れていました。 小学校時代を思い出すと、 担任の先生がほとんど全ての授業をされて、 昼食タイムも私たちと一緒に給食を食べていました。 我々の時は、 休み時間には先生は職員室へ戻られていたと思いますが、 戻られない先生もおられるようです。 職員室に戻ってこられても、すぐに次の授業に行かれると 休憩なんて全くないですね。 良い教育のためには、休憩とゆとりが必要です。 学校の外からも、内からも、 教員の現状を変える必要があります。 そうしないと、日本の未来はないと思っています。 私も、何ができることを考えて、 出来ることをやっていきたいです。 ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ 吉田 正人 GCS認定コーチ 2級キャリアコンサルティング技能士 国家資格キャリアコンサルタント JCDA認定CDA ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀