身辺でも季節を感じる。。。


冬間近か・・・!!

春に・・・タイワンリスが補食していた樹々枝々の実。
夏が過ぎ・秋になり、落葉してみると・・・!!
樹の上部に「巣」と思えるものが見えるようになった。
葉がフサフサで巣を覆い隠していたときは、恰好の棲みかだったろう。
裸になった巣を見上げてると、どことなくもの淋しい。
北風が強まると、この棲みかも消えてしまうのか!?!
北国は、寒波が襲い掛かっている。それと比べると湘南は、温暖の地だ。

昨年の大震災がもたらした爪あと・・・未だ復旧の迷走・先が見えない山間地!?!
国際問題・・・政治も大切だが・・・、“国民の健康と安全”は???
役人・支援機構・・東電・・・それぞれの首脳陣、現場・現地をまったく分っていない??
そんな感覚を持ち、被災地に入ってみると・・・苛立ち・憤りを覚える。





#自然

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梅園翁の探求はその後、いかがになりましたでしょうか
江戸時代、幕府(徳川)の領地は全国各地に領し。それえを管理する
事務や差配が研究されていないようです

大分・日田には転勤族が沢山移動していたようです
福島の桑折から日田へなど。
日田での学問の研鑽から多くの傑出した人物が輩出しています
当地、佐渡も江戸からの転勤族が詰めています。
幕末に上知された「新潟町」には奉行以下職員が家族を引き連れ
三國越えをして沢山、赴任しています
こんな記録は埋もれています
歴史はまだまだ、知らない事の楽しみを与えてくれます
Posted at 2012-12-01 15:35

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こんにちは、wahootasteさん。

梅園翁の思考回路??余りにも大きく広く今流で云えば集積回路の分析です。

日田天領の事が出てまいりましたので彼の地を想い起こして見ると・・・、
学問・文化・職人・・・相通ずるやに思います。文系理系を問わず、現代人は、余りにも細分化した範疇を分析している。
物事・道理の基本的根幹部分が欠落している。
分析の前に・・見つける努力を。
歴史とは、まさに”見つける”に尽きると思いますが、学者は、高所から目線で。
日田は、陶芸職人の伝統ある地。
日田学問の根底は、職人気質ではなかろうか?と思います。
「日田の皿山」に用と美の原点が。これぞ職人技。

専門家と好事家
創作者と職人
立案者(政治家・官僚)と庶民

物の見方です。
梅園翁は、見方を“陰陽”思想を基にして、
「反観合一」と称しています。

梅園翁と湯川秀樹博士を理念・発想、人間性も含めて対峙させて頂き、物想いにふけっています。
国東半島は、未だ鉄道無き地。
不便だろうと思うのは、他人の勝手ですが、「足るを知る」「知恵」、人間よ、そんなに急いで何処へ行く!! でしょう。

文明に侵されて文化の灯りが細くなっていますが。。。?

焼き物の世界・・・国宝の「喜左衛門井戸」
朝鮮・李朝時代(16世紀) の庶民の飯茶碗。
簡素な美。
同様に庶民の生活環なくして国策無し。

歴史を探すの大変な時代に成りました。
歴史探し・・・尽きる事ありません。

今後とも、「お教え」宜しくお願い致します。
Posted at 2012-12-02 04:34

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