雪ニモマケズ、風ニモマケズ、控えめに魅せる「花達」
先日、首都圏に大混乱をもたらした降雪。
見た目には美しいのだが、、、!って、再度今週末に降雪か??
先日の降雪の翌朝、路面は凍てつき、歩くより良いかって!?!
自転車に乗り近所まで出かけた(脚の鍛錬)。
気をつけていたのだが、左折する所でスッテンコロリ。
厚着??で助かった。それと早朝だったので車も人もいなくてよかった。
目的地のボロ小屋の雪下ろしをしたあと、先の里山方面に歩いてみると・・・!!
陽が当たっている路傍に鮮やかなコバルトブルー色が見えた!!(画像1)
葉っぱに隠れていたがきらりと光って見えた。
綺麗な色合い、ガラス球の様に輝いていた。
じゃのひげ(蛇の髭)、ユリ科の植物の実。
細い髭のような葉に隠れて居る。
そっとかき分けて撮らせてもらった《別名(リュウノヒゲ)》。
まだ1月、関東での降雪は、2~3月に多い。
そんななかでも今、戸外で活き活きと咲いている花が見える(画像2)。
はな菜(菜の花)。花を雪が守っているようだった。
画像の様に咲いてしまうと食用にはならないが、蕾の頃が食べごろ。
食材・野菜でもある。
公園によってみると残雪はあったが・・植物も芽ぶいていた。
ねこやなぎ《狗尾柳(えのころやなぎ)》の花芽も魅せてくれて..。
残雪の中でみるとなんとも言えない。
ゆきのようでもあり・・春を感じさせてもくれた。
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