Jul
28,
2015
“自転車ロードレース”《襍感 ・/・拈華微笑27》
7月に開催された“ツール・ド・フランス”世界最大のレース。
どちらも、20日間以上も毎日150km前後を走り、
総合・山岳賞・新人賞等ある超人のレース。
そして、其々の一日レース区間でのステージ優勝。
これは、参戦者の誰しもがねらっているだろう。
中でも山岳ステージは、ファンが熱狂する。
今年のツール・ド・フランスで、自走を見たことある選手のステージ優勝!?!
おこがましい表現だが、とっても嬉しかった。
「激坂男」の異名をとるエル・プリト(愛称)ことホアキン・ロドリーゲス。
36歳という年齢だが、走りに老練さ・周りを見れる冷静さで魅了してくれた。
ベテランはお飾りではない。ティームは、異なれど周りは注視している。
凄い・・・・“ベテラン”がいるからこそレースが盛り上がる。
それにしても、画像のようなところを登るのだ!!!
異次元の世界。
これらのレースにでれることがステイタス。
今年は、5・7月ともに日本人の姿はなかった。
世界3大レースの最後を飾る“ブエルタ・ア・エスパーニャ”が8月に開催される。
「悪夢のようなコース設定」、と云われ最狂のグランツールとも称される。
「山岳地獄」・・見渡すかぎりの茶色い乾いた大地の「乾燥地獄」
そしてジリジリと太陽が照りつけ気温40度以上、路面上では体感温度50度以上の「灼熱地獄」
そんなレースでホアキン・ロドリーゲスは、どんなレース運びを見せてくれるか!!
調子も良さそうだ、ホアキンの優勝を願わずにはいられない。自国の誇りを以って。
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