《“花見??・・・襍⇔額庭(3)”❖2021/4/3❖》 ハナニラ(花韮) ; ハナニラ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移された。 属もIpheionからTristagma(トリスタグマ属)へ移動されたが、まだIpheion属が一般的。 観賞用に栽培されているが、ニラ臭がある。鱗茎は楕円形、外皮は淡褐色。 葉は肉質、広線形で扁平、葉の間から数本の花茎を出す。 花は単生で直径約3cm、白色から淡紫色の6弁花で花弁中央に紫色の筋が目立つ。 「令和参年(皇紀2681年)4月5日、記」