《眼福(301)“2021年・温故知新!?!”❖21-365》

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1970年代の片瀬西浜海岸。この頃は、大学生バンド華やかし頃だった。


新旧灯台島が見れる面白い画像。
《”旧き江ノ島”2021/12/15》
旧江の島展望灯台は、江の島の象徴・青い展望塔として1951年3月25日に登場した。
元は、二子玉川園内の遊戯施設として1940年に設置された「読売大落下傘塔」。
それを戦後解体し、それらを材料として建設されたものが、旧展望灯台である。
同時に植物園も併設開園している。
現在の展望台は、2002年江ノ電開業100周年事業の一環として建設。
2003年4月29日(みどりの日)にリニューアルオープン。
場所は「江の島サムエル・コッキング苑」(旧江ノ島植物園)内。展望フロアは海抜101.5m。
西は藤沢市を経て、茅ヶ崎、大磯、小田原まで続く海岸線と市街の明かり。
天候に恵まれた夕刻なら富士山のシルエットも眺められる。
東は江の島ヨットハーバーを眼下に、「東洋のマイアミビーチ」と称される片瀬海岸。
続く腰越、稲村ヶ崎、逗子葉山~三浦半島の海岸線・道路照明、市街光が煌めく。
外観は毎日、LEDを使ったライトアップ。日没から、様々な色に変化する。
集客施策として、「江の島灯籠2013」を期間も内容も拡大して開催。
江の島入口〜商店街〜江島神社〜江の島サムエル・コッキング苑〜江の島岩屋に至る、
江の島中に1,000基以上の灯籠が飾られ、江の島中が優しい光に包まれる。
更に、江の島縁起「天女と五頭龍」の影絵「影絵の夜・天女と五頭龍」も展示される。
「江ノ島納涼花火」も開催される。イルミネーションイベント「江の島湘南の宝石」。
江の島の冬を彩る光と色の祭典として、スワロフスキーの鮮やか光のトンネル。
而して、白と藤色に染まるシーキャンドル等、多彩な光の演出が観られる。 
*        *        *
2021年は、コロナウイルスに始まりコロナウイルスで終わった。
新たな年は、より良き生活が送れることを熱望する。
「令和参年(皇紀2681年)12月31日、記」
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