《 雅羅・/・襍録〝散策路の花3〟❖ ’24-119 》

ハナイカダに蕾がついた。202... ハナイカダに蕾がついた。2024/04/14
花筏の雌花。2024/04/2... 花筏の雌花。2024/04/21
蟻は、なにをさがしているのだろ... 蟻は、なにをさがしているのだろう??2024/04/21
蕾のように見えるが、種子のなり... 蕾のように見えるが、種子のなり始め!!2024/05/04

ハナイカダ(花筏) ハナイカダ科(Helwingiaceae)
学名: Helwingia japonica (Thunb.) F.Dietr. subsp. japonica 


《  泉の森・野鳥観察デッキ付近で見れる樹花〝4月花XXXIII〟❖ ’24/04/21 ❖ 》
ハナイカダ(花筏);
日の当たらない多湿の林内に生える、高さ1-2mほどの落葉低木。
全株無毛。枝は葉痕がいぼ状に残り、上部でよく分枝する。
葉は互生し、卵円形、表面に光沢がある。
雌雄異株で、葉の表面の主脈に淡緑色の小さな花を数花つける。
花には萼は無く、短い花柄がある。果実は秋ごろ黒く熟し、液質。
小鳥が好んで食べる。 
和名は葉の中央に小さな花がつき、葉の筏に乗っている様に見える事に由来する。
ミズキ科からハナイカダ科に分離された。
 
「令和陸年(皇紀2684年)4月28日、記」
#ブログ

People Who Wowed This Post

×
  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account