武者頑駄無シリーズを塗装で仕上げるためにメッキ剥がしというか、金メッキパーツの上にかけられているクリアー層剥がしについて馴染の模型店の店長に聞いたところ、衝撃の事実が!(以下、めっき剥がしとしていますが、クリアー層剥がしです)
まず、メッキを剥がすときには、ランナーについたまま剥がしたほうがいいとの事。理由は、カットしたところからシンナーがしみこんでパーツを割る可能性があるからとの事でした。…もう全部切り出しちゃったよ。
次に、シンナーは、クレオスのシンナー一択との事。理由は、最もシンナー成分が弱いから、とのこと。ガイアはシンナー成分が強いのでパーツが割れる可能性があり、ダメだということでした。また、ペイントリムーバーもシンナー成分が強いそうです。名前からするとメッキについているクリアーイエローを剥がすには最適だと思ったのですが。…ガイアしか持ってないよ。
とはいえ、慎重に手早く落とせば、大丈夫かも、とのこと。
こんなことでホビーショーに間に合うのか?
さて、今回からがオリジナルMSへの道です。
カラミティの背中のビーム砲を使います。これをカラミティと同じ様に肩から出すと面白くないのでF91のように脇から出すようにしたいと考えています。
ビルダーズパーツのお陰でジョイントは簡単にできるかなと思っています。問題はバックパックですね。現在ノーアイディア。
シールドをどうするかもノーアイディア。とりあえず、持たせてみましたが、カラミティ感が強くなりすぎるかなとも思います。
製作時間は、30分ほどでした。
左腕の製作です。
右腕と変わった所もないので、サクッと組みあがります。
可動域は、十分です。
しかし、ここで気が付いたことが。新金型アストレイでは肘の関節が、本来のところではなく、下腕の真ん中辺りに動かされています。そのため、肘関節が外に出てきて外装が浮くという奇妙な可動になっています。しかし、今回のアストレイを見ると、普通に関節のところで曲がるようにすると、腕が長くなってしまうようです。まあ、肘を軽く曲げてポーズをつけると気にならないのですが、素立ちにすると、気になります。そのため、あんな奇妙なパーツ構成にしたのでしょう、と分ります。
とはいえ、改修する気力は無いので、そのまま使用する予定ですが。
今回は非常に短く、15分ほどで組めました。
全集ホームコース(?)で初の100切りを達成したので意気揚々と参加してきました。
とはいえ、グリーンがポテトチップなのであまり期待できません。
スタートホールでいきなり、池ポチャのトリプルスタートという不安な立ち上がり。
その後も2ホール続けて3パットと予想が悪いほうで当たりました。
が、そこから踏ん張って何とか前半は50で収まりました。
しかし、後半は、ピンの位置が意地悪く、とにかくパットが2パットで入らない。
3パットのオンパレードでダボペースが続きました。
それでも、何とか踏ん張ってよくなってきたのですが、ここでまたスコアを計算してしまいました。ラスト2ホールパーだと100切れるな、と。
はい、ご想像の通り、ロング、ミドルですが、どちらも7でした。
結局、53となり、トータル103と連続100切りとはなりませんでした。
今回の課題は、パットでした。17-20ですから、前半はまあそれなり。一方、ショットもとんでもなく変なショットは、1回だけでしたが、ジャストミートはほぼありませんでした。
ハンデには恵まれず、17人中11位でした。一方、グロスでは、4位でした。今後もベスグロを目指していきたいと思います。
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