Scene466.憧れはテキパキ☆
Aug
6
病院の看護師さんをしていた頃(最近ずっと過去を思い出してる懐古的〜)
例えば、ドクターの処置に付いて必要な物品をテキパキ出したり、準備したり、サッサッ!と効率良く動く先輩ナースに憧れていました。
当時「エキスパートナース」という看護師の専門雑誌が発刊され、読んだらエキスパートになれると思って一生懸命読んでいたなぁ。
どちらかというと、私はテキパキというより、ゆっくりだった。その時は、テキパキできない自分に自信が持てずにいたけれど、今、視野を広げてみれば、テキパキもゆっくりも、どちらもいい。
「ゆっくり話を聞くことができる」と視点を変えることもできるものね。
ゆっくりもなかなかいいじゃない。
あの時も、持ってるものを活かして役に立っていたよね、きっと。
さぁ!今日も笑顔で〜楽しんで〜
過去は変えられるんだよ!