数押しゃ撮れる

The nineth anniversary of my BLOGURU

Apr

16

　　
今日から１０年目に突入します。
デジイチを始めて５ヶ月目からこのブログを始めましたが私にとってはデジイチとの付き合いの歴史でもあります。
　　　　　　　　
これからも今まで同様お付き合い下さい。
　　

スマホ買い換え

Mar

6

便利機能が増え随分使い勝手が良くなリました。
また、噂通り電池の持ちも良くなりました。
docomo.ne.jpドメインのメールも問題無く使えます。
もうこれで携帯本体はdocomo版を買うことは無いですね。
好きなメーカー、好きなモデルを自由に使えます。
大手キャリアーのデータ通信料金は高過ぎです。

昨年８月に６年以上ぶりにスマホを買い換えました。
それまではDocomo Foma スマホ後期モデルの最上位モデルＸｐｅｒｉａ SO-03DでＡｎｄｒｏｉｄ OSのバージョンは4.0.4でした。
さすがに６年以上の進化は激しく新しいスマホに乗り換えたかったのですが回線料金の安いFomaスマホは新モデルが無くＸｉ(4G／LTE)モデルばかり。
Xiモデルは確かにスペックは良いのですが料金設定がFomaに比べるとべらぼうに高く納得できなかったので買い換える気にならずFomaで我慢できるところまで頑張ってきました。

6年近く使うとＸｐｅｒｉａ SO-03Dの動きもかなり重く時には勝手にリセットがかかるなど調子が悪かったのでdocomoに修理に出しましたがもう部品も無く修理できない可能性もあると言われましたが、なんと不具合無し、バッテリーも正常で工場出荷の状態に初期化されて戻ってきました。
メインメモリーが少なかったので闇雲にアプリはインストールしませんでしたが長年の使用で色々とゴミファイルもできてるようでメモリーの空きが少なかったことが勝手にリセットがかかる原因だということでした。

修理後は必要最少限のアプリだけインストールしましたので修理前に比べ軽く動くようになりまだまだ使えると思いましたが今後のこともありキャリアーに縛られないいわゆるSIMフリースマホでDSDS機能を使えばFoma回線とデータ専用格安SIMの2回線を最新のスマホで使えることが分かり乗り換えることにしました。

docomoのスマホを使うわけでは無いのであくまでも自己責任ですが色々機種を調べた結果スマホはmotorola G6 Plusというモデルにしました。
この機種はミドルハイクラスのスペックですがゲームなど高負荷のアプリは使わないので６年前のスマホに比べたら随分快適に動作し買った時のAndroid OSバージョンは8.0でしたが最新のAndroid OS 9.0 Pieにも対応ということで満足のできる機種でした。

メーカーのアナウンスより少し遅れましたが今年の２月始めにAndroid OS 9.0 Pieがリリースされ即アップデートしたので最新のAndroid環境となり随分使い勝手も向上し便利になりました。
　　

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(12)

Feb

11

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/04 13:42:01
SS1/250 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 13mm（35mm換算21mm）

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(11)

Feb

10

此処は小さい屋台ですが街角でおじさんが美味しそうな揚げ物を売っていた。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/12/27 13:11:17
SS1/400 F3.2 ISO320
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
マレーシアは、基本屋台文化と聞いています。
なので町中の方々に色んな屋台があります。フードコートやレストランもあります。
屋台やフードコートで買ってテイクアウトもできます。
昼間は屋台が無くても夜になると様変わりして一帯が屋台街になるところもあります。
そういうローカルなところで食事をするとマレーシアの味に触れられるし廉いです。

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(3)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(4)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(5)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(6)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(7)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(8)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(9)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(10)
　　

ＧＰＤ　Ｐｏｃｋｅｔ２　というパソコン

Feb

10

ほんとにポッケトに入る大きさです。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2019/02/10 2:48:06
SS1/40 F2.8 ISO1100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

英語101／104互換キーボード仕様でした。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2019/02/10 2:48:21
SS1/40 F2.8 ISO1600
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

「かな」は必要ないので使うことはありません。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2019/02/10 14:25:20
SS1/40 F2.8 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

何かと話題のポケット・パソコンGPD Pocket2を買いました。

長年使ってきた10"WindowsタブレットASUS VIVO Tabですがハード的な持病があり使用中にBluetoothマウスやキーボードの認識が無くなったり、付属キーボードの一部文字キーの接触が悪くなり文字入力できない時があったり、タッチ液晶画面の反応が急に無くなったりで設定や対応ソフトでリカバリーしながら使ってきたのですがCPUタイプが古くなり最新のWindows10へのアップデートができなかったり画面解像度が低いのでイマイチ表示が良くなかったので後継機種を探していました。

そこで気になったのがGPD Pocket2です。画面は7"で今使っているAndroidタブレットのNexus7と同じで解像度も1920ドット×1200ドットとデスクトップＰＣ用ディスプレイなら24"クラスです。
解像度が高いので画面は小さくても細部が鮮明に表示されるのですがやはりノートＰＣ的に使う場合は目との距離があるので老眼が進んだ私にはやはり細かすぎて判読できません。

初期設定では画面拡大率が100%では無く175%に設定されていました。物理解像度と同じ拡大率を100%にしたら目に近づけないと文字は読めなかったです。
取り敢えずは折角解像度が高いディスプレイなのでできるだけ沢山表示したいし何とか判読できる拡大率150%で使うことにしました。

バンドルされていたＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ10 Home Editionですが仕事でも使おうとするとネットワーク機能やドメイン管理ができないのでProfessional版に持っているプロダクトキーでアップグレードしました。

GPD Pocket2は7"ディスプレイですからさすがに小さいです。しかし、筐体の外装はマグネシウム製ですし作りも意外と良くできていて剛性感があり重さもずっしりしています。ノートＰＣスタイルで使うのでボディーが軽いとキー入力も不安定で使いづらいですがこの重さならどっしりしていて文字入力時に本体が移動することもありません。
Made in Chinaですが日本の物作りもうかうかしてられないなと思えます。

一応日本語入力にも対応できるよう日本語固有の「半／全」切り替えキーもあります。日本語キーボードですとアルファベットや記号とカナかひらがながキートップに刻印されていますがアルファベットの刻印しかありません。そこで、日本語入力のためのカナも刻印（印刷）されたシートが付いており必要に応じそれをキートップに一個ずつ貼るようになっていますが私はローマ字変換なのでカナ（かな）の刻印は特に必要ないし、どっちみち後付けは使っている内に色が薄くなったり剥がれたりして汚くなるので日本語ラベルは使うつもりはありません。

少し入力してみたのですが一部の記号文字がキートップの刻印と違うことに気が付きました。すぐにキーボード仕様が日本語106／109キー互換では無く英語101／104キーボードなのだと分かったのでその設定に変えましたらキートップ刻印の文字と同じ文字が入力できるようになったので問題なしです。

普段は日本語106／109キーボードなのですが英語101／104キーボードは日本語と英語の切り替え方法も違いますし記号文字のキー位置も異なります。
これは慣れて割り切って使うしかありませんが本格的にキーボード入力する時は普通の日本語106／109キーボードをUSB接続などで使えば良いことなので全く問題無しです。
また、画面は他の大きなディスプレイをつなげば良いので最初からその前提で考えていました。

CPUはIntel m3シリーズだしディスクはＳＳＤなので体感的な速さはＯｆｆｉｃｅソフトなど一般的な事務作業にはストレスを感じなさそうなレスポンスなのでこれなら十分と思えました。後は耐久性だけです。

今後は、10"WindowsタブレットASUS VIVO Tabの代わりに旅行などに持ち出そうと思っています。
　　

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(10)

Jan

31

あまり観光客は来ないと思われるローカルの人が多い場所にあった居酒屋？
他の店へ昼食を食べに行ったのですがその途中で見かけました。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2018/12/28 12:35:21
SS1/60 F5.6 ISO200
露出補正 0
焦点距離 22mm（35mm換算35mm）

大きなモールの広場にあった屋台。
大晦日のイベントで出店してました。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2018/12/31 14:53:18
SS1/160 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 22mm（35mm換算35mm）

最近できたという和食レストラン。
オーナーはチャイニーズ系のようでした。
でも味は普段食べている味と変わりませんでした。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/04 14:36:37
SS1/200 F5.6 ISO100
露出補正 +1/3
焦点距離 12mm（35mm換算19mm）

日本食堂の店内のメニュー。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/04 14:05:22
SS1/6 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 22mm（35mm換算35mm）

日本食堂の外部のディスプレイ。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/04 14:37:00
SS1/60 F5.6 ISO250
露出補正 +1/3
焦点距離 13mm（35mm換算21mm）

飲み放題の居酒屋まで。
しかもシニアーは割引があるので年齢を証明する物が必須です。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/05 19:37:16
SS1/60 F5.6 ISO2500
露出補正 +2/3
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）

ホテルの近くのモールで見つけて和食店。
開店予告日は過ぎていますがまだ工事中でした。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/06 14:05:55
SS1/60 F5.6 ISO2500
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）

　　
今回の写真だけ見れば日本の風景かと思われそうですが実は、クアラルンプール市街にある店なんです。

私は、海外に行っても日本食が食べたいという方ではなく基本好き嫌いはないのでゲテモノ以外は何でもＯＫなんですが、しかし、外国でも日本と変わらない店があるのはホッとしますね。
　　
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(3)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(4)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(5)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(6)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(7)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(8)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(9)
　　

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(9)

Jan

30

商品説明も日本語されている部分もありました。

【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2018/12/27 19:36:15
SS1/120 F2.8 ISO139
露出補正 0

結構ひっきりなしに客が入ってました。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/07 16:48:51
SS1/60 F5.6 ISO500
露出補正 0
焦点距離 11mm（35mm換算18mm）

おでんコーナーの案内が・・・

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/07 16:51:14
SS1/60 F5.6 ISO500
露出補正 0
焦点距離 22mm（35mm換算35mm）

日本の風景と変わりません。

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2019/01/07 16:52:48
SS1/60 F5.6 ISO200
露出補正 0
焦点距離 22mm（35mm換算35mm）

銀行のビルに入っていたファミマ。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/12/27 20:37:32
SS1/40 F2.8 ISO400
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
クアラルンプールにもコンビニがあります。
2011年に初めて訪馬した時からセブンイレブンは普通に見かけましたが最近ファミリーマートが人気のようでいつの間にか街の方々で見かけるようになりました。

新しく進出しただけにファミリーマートの方が店内がスッキリした感じに思えます。
驚いたのはファミリーマートのおでん人気。買う手間がかかるのと人が集中するからか専用カウンター的に案内板までありました。
私の感覚ではおでんは寒い季節の食べ物というイメージなんですが常夏の国で熱いおでんが人気とはちょっと驚きでした。

また店の食事カウンターでは若い人がおにぎりをほおばっていました。日本食のファーストフードなんでしょうか？

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(3)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(4)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(5)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(6)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(7)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(8)
　　

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(8)

Jan

29

ホテルのフロントで出会いました。
写真を撮らしてくれました。
意味は分からないそうです。
よく見ると人の形が違うんです。

【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2018/12/27 19:36:15
SS1/120 F2.8 ISO139
露出補正 0

中華レストランのウェイターの若いお姉さんです。
うまく溶け込んでました。
日本人にだけ受けるかな？

【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2019/01/01 15:03:07
SS1/100 F2.8 ISO123
露出補正 0

暑いので入ったかき氷店の壁面。
富士山に日本のひらがな。
オーナーの想いとは・・・
何か落ち着きましたけど。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/12/25 14:31:32
SS1/40 F2.8 ISO800
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
日本語の漢字や日本の関連のものをデザインに取り込んでいます。

こういうのを見るとやはり嬉しくなりますね。
　　
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(3)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(4)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(5)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(6)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(7)
　　

マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(7)

Jan

28

まさしく「弁当」のこと。
賃貸オフィスが入居するしゃれたビルにあるレストランの看板。
値段はちょっと高めかな・・・
今や世界で通じる日本語"BENTO"と言えるかも。
写真の世界でも「ボケ」は今や英語で"Bｏｋｅｈ"です。

【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2018/12/26 9:06:24
SS1/100 F2.8 ISO187
露出補正 0

漢字そのもので書いてありました。
中華系の方が多いので中国語表記の方が圧倒的に多いですけど。

【撮影データ】
BLU Grand X LTE
2019/01/02 14:41:12
SS1/50 F2.8 ISO107
露出補正 0

日本の会社と思うのですがよく分かりません。
他の国でも展開しているようですが日本では？

【撮影データ】
Canon EOS M5＋EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2018/12/26 19:04:45
SS1/60 F5.6 ISO500
露出補正 0
焦点距離 22mm（35mm換算35mm）

　　
マレーシアは親日国家ということですがそれは返り咲いたマハティール首相が提唱した「ルック・イースト政策」の影響が大きいのでしょうか？

街中で驚くほど色んな形で日本語に出会います。なので、マレーシアにいることを一瞬忘れることもあります。

ローマ字表記ですが読むとなぁーんだ日本語なんてことが多い。
　　
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(1)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(2)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(3)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(4)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(5)
マレーシア訪問記(2018.12～2019.1)(6)
　　

Canon純正エクステンダー＆SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports

Jan

28

35mm換算960mmで撮影。
トリミング無し画像。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2018/11/15 15:19:34
SS1/1600 F6.3 ISO400
露出補正 0
焦点距離 600.0mm（35mm換算960mm）

1枚目の写真の元画像等倍切り出し画像。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2018/11/15 15:19:34
SS1/1600 F6.3 ISO400
露出補正 0
焦点距離 600.0mm（35mm換算960mm）

2倍エクステンダーを使用した35mm換算1920mmの全画像。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports 014 +2x
2018/11/15 15:09:43
SS1/1600 F13.0 ISO1600
露出補正 0
焦点距離 1200.0mm（35mm換算1920mm）

3枚目の写真の元画像等倍写真。
解像感は悪い。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports 014 +2x
2018/11/15 15:09:43
SS1/1600 F13.0 ISO1600
露出補正 0
焦点距離 1200.0mm（35mm換算1920mm）

あまり普段出番の無い超望遠レンズSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM SportsですがひょんなことからCanon純正エクステンダーEXTENDER EF2×IIIが使えるのではないかと試してみました。
SIGMAからも専用のエクステンダーが発売されていますがこのレンズのために買うほどのニーズはないと思い購入していませんでした。
しかし、よくよく考えるとSIGMA母望遠レンズはCanonボディーで使えるEFマウント互換ですから光学的にはCanon純正のエクステンダーでもCanon純正レンズでも使えて当然と確信するに至り実際にテストしてみました。

テストの被写体は家から直線距離で35Kmくらい離れたところにある比良山系　蛇谷ヶ峰　９０１．７ｍにある無線反射板です。
以前、こちらのスレで紹介しました。
写真に写ったものは？

結果的にSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM SportsはCanon純正のエクステンダーでも使えました。
2倍のエクステンダーを使うと600mmの望遠レンズが1200mmの望遠レンズとして使えます。但し、光学的には2段暗くなり画質も落ちます。でも、何とか遠くを引きつけて撮りたい時に使えることが分かりました。
　　