数押しゃ撮れる

秋の気配

Oct

5

やはり北ですね。
秋が早い。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 15:00:26
SS1/2000 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

公園の木々も紅葉しかけ初秋の佇まい。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 15:08:36
SS1/250 F4.0 ISO100
露出補正 -1 1/3
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

家族が公園でＢＢＱをして帰るところでした。
何とものどかな初秋の１日という感じでした。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 15:10:06
SS1/500 F4.0 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

背景の山は伊吹山。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 15:11:25
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

　　
所要で県北部へ出かけました。
伊吹山の近くですが高度は高くない場所だと思います。でも、早くも紅葉が始まっていました。
　　
秋はもうそこまで来ているんですね。
　　

秋桜（コスモス）-2017

Oct

5

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 10:56:33
SS1/2000 F2.8 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 10:57:15
SS1/2500 F2.8 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

　　
今年もコスモスが咲く季節となりました。

隣り街の農家（多分法人組織）は転作田に毎年コスモスを植えて人々の目を楽しませてくれていますが、今年も場所は転作田の関係で前年と異なりますがそれでも広大な田圃にコスモスを植えられていて見頃になりました。

平日ですが沢山の方が見に訪れていました。カメラを持った人も多いです。私もその一人でしたが。

まだ８分～９分咲きくらいで暫く楽しめます。
　　

デジタルカメラで撮るモノクロ写真

Oct

3

rawデータからモノクロ化しただけ。
JEPG写真からのモノクロ化とは諧調差などが違いますので別物です。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/29 13:32:27
SS1/125 F7.1 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 35mm

１枚目の写真とソースは同じですがコントラストをきつくしました。
　　

この写真遅もソースは１枚目と同じですが２枚目の写真にモノクロフィルムらしく粒状感を付けてみました。
　　

　　
所属する写真クラブには年齢も写真経験年数も様々な人がいます。

時にはモノクロ写真も出てくるのですがモノクロの方がカラー以上に感じるものがある時もあります。

デジタル写真ではカラーのモノクロ化などなんでもないことですが古参のフィルム経験が長い人ほどカラーをモノクロ化した写真は否定的で違和感を唱える人が多く議論が盛り上がる原因となります。

私もデジタル写真をソフトで簡単にモノクロ化したものはフィルム時代のモノクロ写真とは簡単に良し悪しは言えないなとは思っていますが、正しい知識があって理路整然と説得できるだけの見識はありません。

まぁ、結論的にはデジタルのモノクロ写真と銀塩フィルムのモノクロ写真とは似て非なるもので比較の対象ではなくそれぞれを楽しめばよいということだと今は思っています。

モノクロフィルム写真の真の表現力は印画紙にプリントしてこそ発揮されるものでデジタル化された表示機械（液晶ディスプレイなど）上ではデジタルカメラで撮ったモノクロ写真とは同じレベルということが本質に近いのかなと思うようになりました。

デジタルカメラでで銀塩モノクロ写真に近づけたいのであればライカのモノクロ専用カメラかSIGMAが誇るフォビオンセンサーカメラが適しているのかなと思っています。

その理由は簡単には説明できませんがデジタルカメラの殆どのセンサーがベイヤー方式というところに大きな理由があります。
　　

白藤の滝(4)

Oct

2

この写真の虹が今回の中では一番綺麗。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:42:06
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -2
焦点距離 105mm

滝全体と虹がかかった様子。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:34:11
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -3
焦点距離 47mm

　　　
滝にかかる虹が撮りたくて隣の県の白藤の滝へ行きましたが今回の１枚目の写真が自分の中では一番綺麗に虹が撮れたと思っています。

この写真は街の文化祭へ出展予定です。
　　
行った時期は太陽が少し南に傾き周辺の木の枝で遮られるのでベストな時期ではなく７月が太陽も頭上近くに昇るので虹もはっきり大きいということなのでまた来年出かけたいなと思っています。
　　

鶏頭（けいとう）

Oct

1

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/08/28 13:01:24
SS1/80 F8.0 ISO400
露出補正 0
焦点距離 100mm

１枚目の写真の元画像等倍写真。
かなりディテールはきちっと写っています。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/08/28 13:01:53
SS1/100 F8.0 ISO250
露出補正 0
焦点距離 100mm

３枚目の写真の元画像等倍写真。
これだけ写れば悪くはないと思うのですが。

　　　
真っ赤な鶏頭の花を見た目のように細かな部分の微妙な色の違いをデジカメで撮るのは難しい被写体と思っています。

解像度の悪いデジカメで撮るとベタとした感じで立体感が出ないからです。

で、最新モデルのカメラの写りはどんなものかと撮ってみました。

良くはなっているように思うんですが見た目とはやはり何かが違うという感じは消えないなぁといったところです。
　　　
この写真は手持ち撮影ですが三脚を使って絞って撮ればもっと良い写りはするんでしょうけど・・・

またテストしてみたいと思っています。
　　

蕎麦（そば）

Oct

1

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/20 16:15:50
SS1/250 F4.0 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 4.3mm（35mm換算24mm）

　　
当地では転作作物として蕎麦も植えられていますが今花盛りです。
蕎麦は気温差の大きい高地の作物ということで蕎麦は信州と思っていましたが何年か前から平地といえる当地でも稲作田の転作作物として見かけるようになりました。

滋賀県北部に伊吹山がありますがその伊吹野が日本蕎麦発祥の地といわれ伊吹野蕎麦を目玉に観光地として売り出したのはまだそんなに昔ではありません。

その影響か当地でも蕎麦栽培が行なわれるようになり当地産蕎麦も蕎麦所として商品化し品評会でも賞を貰ったと聞いています。

私は関西人で蕎麦よりうどん派ですが信州へよく旅行で行くようになってザル蕎麦だけは好きになり頂きますが信州蕎麦は蕎麦だけ食べても味わいがあって美味しいなと思っています。

蕎麦発祥地の伊吹山に近い箱舘山山麓も蕎麦の産地で評判で確かに信州の蕎麦に劣らないくらい美味しいと思いましたが当地の蕎麦が美味しいかどうかは意見の分かれるところで何とも言いがたいところではあります。
　　　

曼珠沙華（まんじゅしゃげ）(5)

Sep

29

保線要員３人が線路を歩いて点検していました。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/09/29 11:35:35
SS1/3200 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/09/29 11:38:10
SS1/4000 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/09/29 11:40:16
SS1/3200 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

何種類かのラッピング電車が走っています。
この色がオリジナルっぽい。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/09/29 11:53:15
SS1/3200 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 145mm（35mm換算232mm）

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/09/29 11:53:33
SS1/4000 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 80mm（35mm換算128mm）

　　
隣町を走っているローカル電車沿線はこの時期彼岸花が沢山咲いて良い撮影場所になっています。

以前は日本一遅くて、古くて、料金が高いローカル電車と思っていましたが最近車両や駅舎は改装されて新しくなっています。

色々と集客イベントもありローカルならではというところがのどかで良いなと思っています。一度参加したいのは走りながらの車内で行なわれる地酒の飲み放題ですね。ある駅からある駅までの往復時間内約２時間ぐらいですがゆっくりローカルの景色を眺めながらの一杯も一度経験したいものです。

近隣のバス路線もグループ会社が営業しているので近くのバス停から始発駅までの交通費も含んでいるんです。
　　

チロリアンランプ(6)

Sep

29

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/08/28 12:58:24
SS1/250 F3.2 ISO125
露出補正 0
焦点距離 100mm

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/08/28 12:58:48
SS1/250 F2.8 ISO200
露出補正 0
焦点距離 100mm

細い枝が茨のように伸びていきます。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/29 17:41:14
SS1/40 F1.4 ISO160
露出補正 0
焦点距離 35mm

　　
前回チロリアンランプは半年くらい咲くと書きましたが今日もまだ新しい花を咲かせています。
それに枝がどんどん伸びてボリュームがアップしています。伸びた方が尋常じゃないです。
調べると葵（あおい）科ということですがかなりイメージが違いますけどね。

枝がよく延びるので金属の垣根などに沿わせると良い感じだと思います。家内に植えるところ間違ったなとと言っています。
　　
チロリアンランプ(5)
チロリアンランプ(4)
チロリアンランプ(3)
チロリアンランプ(2)
チロリアンランプ
　　

禊萩（みそはぎ）

Sep

28

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/08/28 12:59:35
SS1/250 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 100mm

　
一昔前より咲くのが早くなったと思う我が家の庭先の禊萩（みそはぎ）ですが近頃まで花が付いていました。

以前は８月のお盆に仏壇に供えていたのですがその頃にはもう先に咲いた花が枯れかけているので最近ではお盆に供えたことはありません。

でも意外と９月下旬まで先端の方は花は残っていました。

過去の禊萩（みそはぎ）のブログ
　　

曼珠沙華（まんじゅしゃげ）(4)

Sep

27

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/09/26 17:30:29
SS1/1000 F4.0 ISO250
露出補正 -1
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
彼岸花が大分咲いてきました。
今、写真仲間に出会うと「彼岸花の写真撮りに行った？何処かに良いところない？」というのが挨拶になっています。

昨日夕方の帰り道田圃の中の道を走っていた時、ふと見るとちょっと遠くに彼岸花の群生が見えました。そして太陽がもう少しで沈むところですが夕焼けでした。

彼岸花は逆光になりますが先日できなかったフラッシュを使ったシンクロ撮影をしてみようと思い引き返して撮ってきました。

コンデジだったのでフラッシュの位置が自由にならず少し不自然さは残りますが夕焼けと彼岸花の両方を引き立たせるように撮ってみました。
　　