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翻訳・広告代理店Ru Communications LLC便り

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ジムに行き過ぎる私たちへの夫の反応

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もちろんこれは私ではありません... もちろんこれは私ではありません…^^!



最近、ジム仲間のメイと2人でジムに行きまくっています。基本毎日+週に数回は、朝と夕の2回。

金曜も以前でしたら夕方になると「どこかに飲みに行こうよ~」と夫を誘っていたのですが、最近では忍び足で(←なぜ?)エクササイズ用の服に着替え、ジムへ出掛けて行きます。

大抵、金曜日は朝もジムに行っているものですから、先週などは忍び足の私を見た夫がついに、「また行くの?」。

「へへ」と答えたら、笑い声で「Holly shixx!(お下品な表現ですが、「まじか!」のように訳しましょうか)」。

それをジムでメイに話したら、自分も夫から一言言われたとのと。「そこまで通っているのに、お前の体型はなぜ1ミリも変わらないの!?」。

これには二人そろって苦笑いです…。


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友人の梅おにぎり☆意外

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友人の梅おにぎり☆意外



人が作ったおにぎりは苦手…という方も多いかと思いますが、私はむしろ人が作ったおにぎりが大好きでして^^☆

なんでも人が作ったものはおいしい。なぜでしょうね。

昔、母が出してくれる玉子豆腐(プッチンして出すやつ)がいつもたまらなくおいしかったので、自分で買ってプッチンして食べたらあまりおいしくなくてびっくりしたのを覚えています。あれは母がプッチンしてくれたから、おいしかったんですね。

と、前置きが長くなりましたが、この前、親友サチさんの家で食べたおにぎりは、私の知っているものとはちょっと違っていました。梅干しが中心に一つ入っているのではなく、全体に散らばっていたのです。

これがおいしー!中央ただ1か所のご褒美を目指すのではなく、どこを食べても梅干しがある喜び笑。

それで家に戻って自分でも作ってみたのですが(上写真、置き方が乱暴)、こればかりはとてもおいしくできました。梅干しの散らばるおにぎり、お薦めです☆


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愛犬の肖像画をオーダー

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案1 案1 案2 なんかちょとコワイ? 案2 なんかちょとコワイ?



先月末が、愛犬バクスターが亡くなって1年でして…。なんとなくその日が近づくのが怖かったのですが(変ですよね!)、その日はありがたく、いや、当たり前ですが、何事もなく過ぎました。

だからというわけではないのですが、縦76センチという大型の肖像画をEtsyでオーダーしました。

それでたった今、Etsyの制作者からメールが届ました。「案1と案2とどちらが良いですか?」。

どちらもバクらしいのですが、よりマヌケな感じの案1を選択。これが家の中心にどーんと飾られると、少しだけでも、そこにバクがいるように感じられるかもしれません。











#ペットロス

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どういう了見か?ご近所SNSに出がちなコメ

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どういう了見か?ご近所SNSに...






昨日、ご近所SNS「Nextdoor」で、私が最も理解できなかった書き込みについて書きましたが、他にも時折、細かい内容ですが、私にとっては謎の、かつ出がちなコメントがあります。

その一つですが、例えば近所で車上荒らしがあったという投稿に、「こういう事件は貸家に住んでいる人がやったに違いない」―――「ん? 貸家だと車上荒らしをするの?」。

ちょっと関連性が分かりにくいのですが、要は「家を買えない人は問題がある人」のような決めつけらしいのです。

夫に聞いたら、「そう考える人がいるんだよ。でもね、実は家なんて買おうと思えば誰だって買えるんだよ(例えば利子を高めにしたり、何でも方法はある)」。

それで思い出しました。以前、ロサンゼルスで貸家に住んでいる時に、うちおのお隣さんが毎朝4~5時にハーレーダビッドソンのエンジンをかけ、我が家を爆音で揺らすという騒音問題が起きました。それでお隣さんに、よかったら通りまでバイクを出してからエンジンをかけてくれないかと相談に行きました(何しろエンジンをかける場所が寝室のすぐ横)。するとオラオラ系&赤バンダナの老夫婦が放った一言は、「いやだね。うちは好きな場所でエンジンをかける。家を買いな!」。

最後の「家を買いな!」――騒音問題と家を買うことの関連性は…? 思わず「私が持ち家に住んでいたら、エンジンを通りでかけてくれるんですか笑」。


しかし「とにかく家を買ってから言いな!」で、会話が終わってしまいました。

以来、Nextdoorでこの「賃貸の輩の仕業だな」的なコメントがよく目に付くようになりました。でもこういう書き込みをする人って、私には「私は馬鹿です、見てください」って書き込んでいるのと同じに見えるんですよね。


#Nextdoor

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少年レイプ:最も理解できない書き込み

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※イメージ写真 ※イメージ写真





ご近所SNS「Nextdoor」のことを昨日、一昨日と書いていますが、私が最も理解できなかった書き込みは、近所で起きた少年レイプ事件に関するものです。

それは「叔母」と名乗る女性の投稿から始まりました。そこには、自宅そばで遊んでいた甥っ子(小学校低学年)が公園で気絶した状態、しかも下着を脱いだ状態で発見されたと書かれており(+痛ましい詳細)、叔母は特定の町に住む人に、通りを映した監視カメラの映像を提供して欲しいと訴えていました。

これを母親本人が投稿すれば、市全体でその男児が誰か特定される可能性大(本名が表示されるため)。よって、"違う町に住む「叔母」”があえて男児の名前を書かずに投稿していました。それは男児を噂という第二の被害から守るためだったはずです。

ところが―――早速書き込まれた返信がこれでした。「ああ、Kai!(男児の名前)かわいそうなKai!この事件を聞いて、心を痛めています。まだ小学生なのに」(一応、私は仮名にしていますが、その名前はマイケル、ジョンなどではなく、珍しいものでした)。

「え! 本名を書き込むの!?」と思ったら、やはりそれを指摘するコメントが下に続きました。「あなたの投稿には男児の本名が書かれています。この子を守るために、すぐに消した方がいい」。

そうだ!その通りだ! さすがにうかつな書き込みをした女性は大至急、コメントを削除すると思えました。

しかし―――

その女性からの返信は「近所では誰でも知っているわ!母親が動画を提供してと近所を回ってるんですもの!消す必要なんてなし!」。

結局、知らなくても良い広域のラスベガス住人にまで、〇〇町に住むKaiという少年がレイプされたことが広まってしまったのでした。






#Nextdoor

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またもや逆切れ母親降臨

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またもや逆切れ母親降臨



昨日、ご近所SNS「Nextdoor」で、Fワードを連発してご近所さんを罵った母親のことを書きましたが、日本人の私にはちょっと理解が追い付かない母親の反応はこのSNSで多々見られます。

例えば昨年、これは地元ニュースでも取り上げられたのですが、ティーンが公園などに自転車で集まり、通行人を脅す、追いかけるなどの出来事が頻発しました。

Nextdoorには、Fワードを発しながら父子の周りをぐるぐる回るティーン(男)の動画がアップされ、投稿者が「この少年の親よ!子どもをきちんと監督せよ!」と訴えました。そして同じような被害に遭った人や近隣に住む人の怒りのコメントで溢れました。

と、そこに、「私はこの動画の子の母親です!」。またしても母親が降臨! 

本名も、住んでいる町名も公表されるSNSですから、この母親はきっと慎重なコメントをしているのでしょう―――と思ったら「息子は私の誇りです!私は良い母です!こんな投稿をして恥を知りなさい!」と、逆に激怒。

さすがに皆の反応は、「あなたの息子はいつかwrong person(つまり、銃を持った人など)に会うかもしれませんよ。それを教えてあげて」というようなものばかりでしたが、やはり母親の反応は「Leave us alone!(ほっといて!)それよりこの投稿を今すぐ消しな!」でした。

タイトルには「逆切れ母親」と書きましたし、自分の子どもならきつく叱りますが、「いつでも自分の味方をしてくれる母親」と「悪いことは悪いと叱ってくれる母親」――実際のところ、どっちが良いんでしょうね。


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ご近所アプリで隣人が大喧嘩

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Nextdoorは日本にも進出... Nextdoorは日本にも進出するんですね




私はご近所SNSアプリ「Nextdoor」を利用していますが、これがなかなか役立っています。都会で近所付き合いが希薄なのはアメリカも同様でして、このSNSを通して、近所で起こっているさまざまな出来事を把握することができます。

Nextdoorで気に入っているのは、「匿名で利用できない」点です。登録時に本名と住所確認が行われ、投稿時には本名と住まいのある町名が表示されます。

「本名と町名が表示される」となると、匿名サイトのような罵り合いはないだろうと思っていましたが、さすがアメリカ、本名をさらしながらネット上で大喧嘩する人たちがいます。

例えば去年のクリスマスの投稿。始まりはとても可愛らしいお願いでした。

「私は13歳の女の子です。お母さんにクリスマスギフトを買ってあげたいけど、お金がありません。草むしりなどアルバイトをさせてください。連絡をお待ちしています」。

反応は「おおー!スイート!草むしりを早速お願いするわ」といったものばかり。女の子の返信投稿も「すぐに行きます!」。

とはいえやはり13歳の女の子が、たとえ住所と本名が確認されているSNSだとしても、知らない人の家を一人で訪ねるのは危険です。と思っていたらある人がこんな返信をしました。「決して1人で行かないでね。親御さんに付き添ってもらってね」。それは私にはとても大切な忠告に思えました。

すると次の書き込みは、「私はこの子の母親です!」。

「仕事を依頼する気がないならFuxx off!(うせろ!)もちろん私(「あたい」とでも訳したい感じ)が着いて行くにきまってるでしょ!」。

すると助言を書き込んだ人が、「私はあなたのお子さんを心配して書いたの。世の中、変な人がいますからね」。

と、そこでやめとけば良いのに、「ビッチ(性悪)な反応をする必要ないのよ」。

するとまた母親が「だからFuxx offって言ってんだよ。あんたなんてお呼びじゃないの!Fuxx off!」。

他の人の「確かに危険だから気を付けて」という加勢にも母親は全く耳を貸さず、Fワードを使いまくって大暴走。

ご近所アプリでは今日も何かしら、言い合いが起きています。
#ご近所SNS #ネクストドア

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嬉し恥ずかし誕生日会&奇妙な不安

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2人で昼間からシャンペンを1本... 2人で昼間からシャンペンを1本あけました。



孤独な私に話しかけてくれたメイ。毎朝一緒にジムに行くようになって、ジムに行くようになればランチにも行くようになり、さらには、いいというのに今月、誕生日会まで開いてくれました♡

この年(いくつ?)で誕生日会ってくすぐったい。

家にお邪魔すると、「くれぐれも食べ物は準備しないで!おいしいコーヒーだけで!」と言っていたのに、わざわざメイシーズから取り寄せたチーズやクラッカー、サラミ、おまけにシャンペンまで用意してくれていました。

実はもうすぐ愛犬が亡くなってから1年で、最近、自分でも不思議なくらい心が不安定になっています。愛する家族が亡くなった時、それを乗り越える方法はさまざまと思いますが、私は「また会える」ですとか「別の世界で生きている」ですとか、さらには「実は死んでいない」ですとか、非現実的な言葉まで駆使して自分をコントロールしてきたせいで、1年経つその日に、誰かに背中から両腕をつかまれ前に押し出され「さあ、本当に死んだんだ、現実を見ろ」と言われるような恐怖感を感じているのです。変でしょ? その「現実を見た」時、私の髪は逆立って、発狂してしまうんじゃないかと、そんな馬鹿な不安えさえ持っているのです。死んだと分かっているのに…。

話がそれました。そんな中でメイが私をまるで小さな子のように扱って(^^!)、誕生日会を開いてくれたことでどれくらい慰められたか。不安の渦巻きにふらふら入りこみそうになったら、メイや夫、友人、仕事仲間など、私の大好きな人に思考を移していく必要がありますね。

#ペットロス

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ロシア女性の美は儚いか?

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ロシア女性の美は儚いか?


先日、ひろゆきさんのある動画が目にとまりました。それは「美しいロシア美女と結婚したい」というリスナーの相談に応える内容でした。

うろ覚えですが、ひろゆきさんの回答は「いや~、ロシア人女性、年齢とともにぐんぐん横に広がりますよ。それでもいいならどうぞ」。

身も蓋もない回答ですが、確かに白人女性の美しさは、若い頃に凝縮される「太く、短く」型のような気がします。一方でアジア人女性の美しさは「細く、長く」型。

そんな中、世界の文豪・ドストエフスキーがロシア人女性の美について書いている文を見つけました。これもまた、ひろゆきさんばりに身も蓋もない表現です。

美女・グルーシェンカについて述べた文(『カラマーゾフの兄弟より』)
「この溌剌たる青春の美も、三十という年配になれば、その調和は失われ、そろそろ下り坂になって、顔の皮膚はたるみ、眼のまわりや額にはいちはやく小皺が寄って、みずみずしさのない赤ら顔になってしまうであろう、ーー結局、それは、ロシア人に特有な稲妻のようにはかないつかの間のもの」。

30歳でシワシワの赤ら顔になるとはキツイ。でもかのドストエフスキーが「ロシア人特有」と分析しているのですから、かなり的を射ているのかもしれません?




#ロシア美女

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今なぜロシア文学を読むのか

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今なぜロシア文学を読むのか



ロシアのウクライナへの侵攻が始まり、ロシアの悪魔のような所業をニュースで度々目にするようになりました。すると私の中で生まれた感情が、「ロシアは嫌い」。

そしてある時、自分のさらなる感情に気付きました。私は近所の東欧スーパーによく行くのですが、「ここにロシア人はいるのだろうか」「いるなら恥を知れ…」。

しかしそう思った瞬間、これは全く正しくない感情だと気付きました。国がどのような決断をしたにしろ、市井のロシアの人々を白眼視するのは違う…自分こそ、恥を知れだよ…。

そんな感情と向き合うために始めたのが、ロシア文学の読書です。再び『罪と罰』を読み、ツルゲーネフを読み、『貧しき人々』を読み、そして『カラマーゾフの兄弟』へ。小説という作り物ではあるものの、そこには日々を生きるロシアの人々の姿が描かれていて、登場人物に肩入れしていくうちに、ロシアの人々が私たちと変わりないことに気付きます。

本当はロシアの人々と話せたら、こういう気付きがより確実に訪れるのでしょう。でもそれができないから、私はせめてロシア文学を読みます。

#ウクライナ侵攻 #ロシア文学

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