今日は院内カンファレンスの日でしたが、お産になりそうな患者様がいらっしゃったので、手短に済ませました(^^)
患者様が書いてくださったアンケートの中から、少し紹介したいと思います♪
・帝王切開での出産で、平気なフリをしていても、やはり不安だらけでした。でも先生が「もう少しで赤ちゃんの声が聞けるからね」と声をかけてくださったり、スタッフさんが手を握ってくださったりして、とても落ち着くことができました。優しくいたわってくださった手の温もり、心配して気遣ってくださる言葉かけ、出産はきつかったですが、本当にいい思い出になりました。
・入院中、どのスタッフの方も笑顔が素敵で、お腹の痛みや後陣痛に耐えることができました。自分の思うようにならない体の痛みを理解し、寄り添ってくれることが嬉しかったです。たった2年前に出産したのに、今回の入院では、より良くなった所が多すぎてビックリでした!!
他にもたくさんコメントをいただきました。ありがとうございます(^^)皆様の声を励みにこれからも頑張ってまいります♪
今日は開院当時から看護師として頑張ってくれたスタッフの送別会でした。
途中15年間は子育てに専念していた時期がありましたが、当院で仕事をしてくださった期間は、通算で30年になります。60歳の定年までは当直もしてくれていました。定年後も65歳になる今日までパートとして来てくれました。
昔話に花が咲き、指導が厳しかったという声も聞こえ、笑いを誘っていましたが、その厳しい指導があったから今の医院があると思っています。
長い間本当にお疲れ様でした!!
今日は、助産師の水川さんを紹介したいと思います♪
「私には、看護師の母、助産師の姉がいます。その影響もあり、看護師になりました。
最初は、脳神経内科での勤務やリハビリ看護師として毎日頑張っていました。
兄弟の中で末っ子だった私は、子供との接点が少なく、どちらかというと、赤ちゃんや子供と、どう接していいのか分からないというタイプの人間で、産婦人科とは縁遠い存在でした。
そんな私が、助産師になりたいと思ったのは、姉の出産がきっかけでした。生まれてきた小さな男の子を見た時、初めて子供が、とても愛しい存在へと変わっていきました。それから助産師である姉と仕事の事など、よく話をするようになり、助産師の学校へ進学。助産師となりました。
実際、お産の現場での助産師は産婦さんに寄り添い、様々なサポートをし、赤ちゃんの誕生の瞬間に立ち会える魅力的な仕事であると同時に産婦さんと胎児、二人の命を預かるという重大な責任を背負っています。
自分の未熟さと責任の重圧に、助産師としての自信を無くしかけていた私でしたが、自分が生まれた浅桐産婦人科に、縁あって就職しました。
今までに関わったり、立ち会うことができた妊婦さん、産婦さん、褥婦さん達にかけていただいた励ましや感謝の言葉に支えられ、今、私なりに生き生きと働けているのだと思います。
これからも妊娠、出産、育児のサポーターとして、一人一人に寄り添った関わりができるよう、笑顔で頑張ります。」
彼女のお母様も、以前当院で看護師として働いていたこともあり、親子2代に渡ってご縁がありました♪また、当院で産まれた子がスタッフとして帰ってきてくれたことも、とても嬉しく思っています。
当院に就職する時は、自信がないと言っていた彼女ですが、仕事を始めてみると全然そんなことはなく、直ぐに仕事にも慣れ自信を取り戻し、当院での仕事も5年目となった今では、頼りになる中堅助産師さんとしてバリバリ頑張ってくれています♪
皆様どうぞよろしくお願いします(^^)
今日は、月に1度の給食委員会でした(^^)
患者様が書いてくださったアンケートをまとめたので、いくつか紹介します♪
・味もおいしくて、ボリュームもあって満足でした!和食と洋食が交互に出てくるので、バランスも良く、栄養もしっかりとれて良かったです。野菜をたくさん食べることができました。
・祝い膳やステーキコースなど、豪華な食事が祝福されていると感じて嬉しかった。おやつもバラエティーに富んでいて楽しめました。配膳の仕方が丁寧で気持ち良かったです。
・帰りたくないくらい美味しかったです。食事のスタッフさんも優しくて、毎日のお茶や食事配膳時に細やかな心配りが感じられました。美味しい食事のお蔭で母乳育児も頑張れそうです。
他にも沢山のコメントをいただいております。皆様喜んでくださっていて嬉しいです♪これからも皆様の声を励みに頑張ります(^^)
当院は、平成14年11月14日に現在の院長就任と同時に新館を増築してリニューアルオープンしました。
というわけで、平成25年11月14日は、11回目のリニューアルオープン記念日です(^^)
と言っても、いつもバタバタとしており、記念日も大抵忘れております(苦笑)
業者さんからお祝いのお花をいただいて、「あ、そうだった!」と思い出すという感じです。
医院としては、現在の理事長が昭和44年に開業しましたので、44年の歴史があります。
これからも、数ある産婦人科の中から当院を選んで来てくださる患者様にとって、より良い医院になるようにスタッフと共に頑張ってまいります♪
当院を「かかりつけ医」としてくださっている患者様、地域の皆様には、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
今日は、助産師さん・看護師さん主催の勉強会でした。
胎児心拍監視モニターの読み方についての勉強会をしました♪
皆さんお疲れ様でした!
当院では、ご出産されて退院までに、4枚のDVDをみていただいています。
1.生まれたばかりのぼくたち
2.乳房の手入れとマッサージ
3.赤ちゃんにやさしい沐浴法
4.産後の過ごし方
映像でみていただくと、大変解り易いので産後のお母様に好評です♪
各部屋に液晶テレビとDVDプレイヤーがありますので、ベッドに休んだままで楽にみていただくことができます(^^)
昨年10月に当院でお生まれになったお子様をご招待して1歳のお誕生日会を開きました♪
ハッピーバースデイの歌をうたって、ケーキに立てたロウソクを吹き消して、お餅をかついで、楽しく過ごしました♪
当院でのお誕生日会は、ママたちの同窓会のようなものです(^^)1年前を思い出し、話に花が咲きました♪
1歳のお誕生日、本当におめでとうございます!健やかな成長をお祈りいたします♪
今日は、看護師の中藤さんを紹介します♪
ブログに載せる自己紹介文をお願いすると、「何でもいいんですよね?」と軽く引き受けてくれたので、簡単なプロフィールを書いてきてくれるのかな?と思っていたら、当院に就職した頃の事なども含めてしっかり書いてきてくれて、当時の事を思い出してウルウルきてしまいました。
「私は子供の頃に4か月程入院したことがあります。退院したくないなぁと思う位、入院生活を満喫していました。その時看護師になりたい!なったら可愛いベビーに囲まれた産科で働きたいなぁと漠然と思っていました。念願の看護師になり、23歳位の時、浅桐産婦人科に「募集していませんか?」と問い合わせた事があります。その時は「していません」とあっさり断られ、何だかんだで違う科の病院に就職しましたが、自分が子供を産んでみて、やっぱり産婦人科が良いなぁと、眠っていた思いが沸々と(笑)。2度目のチャレンジで無事に浅桐に就職できました!
私には子供が2人います。就職した当時、長男2歳と次男4ヶ月だったので保育園と家族に協力してもらいながら働きました。あんなに小さかった子供たちも今では11歳と9歳の、ちょっとやんちゃなサッカー少年に成長しました(笑)。勤務をやり繰りしながら、せっせとグランドに通っています。そこで当院で出産したお母さん(子供さん)にお会いする事があります。入院生活の懐かしい話や、その後の成長過程でのエピソードなど、試合観戦もそっちのけで話したり(笑)。スクスク大きくなっていくお子さんを見ると、ほっこり心が温まります。そして、そんな人生の幸せな時に少しでも力になれた事を嬉しく思います。
私もあっという間に40歳目前です(泣)。子育てをしていく中で喜び、悲しみ、不安、様々な事がありました。
あの頃できなかった事、分からなかった事でも、年を経た今では違った見方が出来たりするものですね。お産してからの入院生活は短いですが、その短い期間の中でも、退院してからの赤ちゃんとの生活を安心して送る事が出来る様にお手伝いが出来たらと思っています。」
彼女が当院に就職した時は、まだ4ヶ月の乳飲み子を抱えていたので、医院としては1年程度は仕事に慣れるぐらいかな・・と見守っていたのですが、ほとんど休むことも無く、きっちり勤務してくれたのでとても助かったことを覚えています。あれからもう9年・・・感慨深いです。
当院がスポンサーをしている関係で、今年の夏にファジアーノ岡山のうちわを院名を入れて作ったのですが、誰も欲しがらない中で、彼女だけが「息子が2人ともファンなので、2本ください!」と言ってくれて、院長がとても喜んでいました(笑)
聞き上手な上に、彼女自身も大の読書好き、見分けがつかない程そっくりな双子の妹さんがいるなど話題が豊富なので、お話する機会があれば、きっと盛り上がると思います♪皆様どうぞよろしくお願いします(^^)
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