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ゴーストライター第6話。由樹の暴露があっさり揉み消されちゃって、
つまんないと思っていたのも束の間。
息を呑む展開になってきました。
今日の私。
このドラマを見るまでは、颯太くんの旅路とか、オリキャラの心境とか、
澪標シリーズ第三部のイメージがいろいろ浮かんでて、執筆モード全開だったんだけど。
今となっては、ゴーストライターの感想吐き出さないと、小説のイメージが浮上してこない(笑)
まあ、こうなる可能性もありうるとわかってて、ドラマ見たんだけど(笑)
リサが小説を書いていた理由と、書けなくなった訳。
なるほど、そういうことか、と納得し、興奮冷めやらない今回。
でも、そうだとしたら、由樹が小説を書く動機の方が、絶対強いだろうな。
片や、「認められたい」で、片や「書くことが好き」、「書きたくてたまらない」だもの。
そんな人間から書くことを奪うなんて、許されませんぜ、リサさんと編集長っ!!
……さてと。お風呂入って小説書くかな。
ただ、流れていくだけの綺麗な歌は、あまり好きじゃなくて。
なんとなく、引っかかるものがある歌声の方が好きで。
だから、唯一、メロディーと歌詞がしっかりわかる「雫」も、
元ちとせバージョンの方が好きだった。
でも、ライブに参加して。
実家から帰るその足で、ツタヤでベストを借りて。
聴いてみて思った。
すごく、耳に心地よい。
歌詞カード見ながら、「この歌詞いいな。この部分、じっくり聴こう」って思うのに、
気づけば、なんとなく聞き流してて。
それがものすごく心地よくて。
ああ、こういう音楽もあるんだなって、そう思いながら聴いてる。
スキマスイッチ。
問題のあるレストラン第5話。
最初の頃はめちゃくちゃムカつく女だった藍里ちゃん。
前回で、彼女に対する見方が変わったのですが。
今回のを見て、前よりも、もっともっと好きになった。
そして、何度「交番に行ってー!!!!」と叫んだことか(笑)
セクハラを笑って許すことが、気にしないことが、女としての正しい処世術なのだと、
力説する藍里に、たま子が説得を試みる。
好きでもない人に触らせてはダメなんだと。
気にしなくていいと言う人は、あなたの心を壊そうとしているのだと。
優しさと愛にあふれた、たま子のセリフ。
でも、それを受け入れることは、藍里のプライドが許さなかった。
きっとこれが、たま子じゃなかったら。
もしかしたら、彼女も受け入れていたのかもしれない。
でも、たま子だから。
大好きなのに、まったく振り向いてもらえない、門司が愛するたま子だから。
受け入れることなんてできなかった。
でも、笑って流すこともできなくて、必死に強がって、部屋を出てってしまう。
そんな彼女に対する千佳ちゃんの拍手と「あいつ、すげぇな」っていう呟き。
そして、ハイジさんのセリフが印象的だった。
「女子力なんて男に都合のいい言葉じゃ、女の強さは測れないのよ」
この言葉を聞いて、今朝読んだムカつく記事を思い出しました。↓
オトコはいらない?「レシピ本誰のために使うか」調査の切ない結果
これ、男性記者が書いたんだと思ってたんだけど、女性だったんですね。
それを知ったときは驚きだったけど、女子力を磨きたい女の子をターゲットにした記事だと知って、妙に納得してしまった(笑)
ほんと、「女子力」って何なんだろうなって思ってしまう。
確かに、「どうせ、自分の分だから適当でいいや」って作る料理は、あんまりおいしくなかったし、
「将来の彼氏(夫)のために」って無理して頑張る料理は、正直、切なくなる。
でもね。
「これが食べたいな♪」って思って作る料理は、すごくおいしい。
失敗したら、「今度はこうしてみよう♪」って思うし。
自分のために、料理を作ることは。
自分を、愛することは。
そんなにいけないことですか?
ネットで感想見てると、「まこちゃんを悪く言うな!!」、「緑いいじゃん、かわいいじゃん!!」という声もたくさんあるんだけど。
緑は、単なる例えで。
ただ、単に、「自分の好きなものを選べなかった」ってことなんだよね。
どんなにまこちゃんが可愛くて、女子力高くて、素敵なキャラだったとしても。
結実は嫌だったんだよ。赤やピンクを選びたかったんだよ。
ムーンやマーキュリーを選びたかったんだよ。
でも、選べなかった。「私には、(私が嫌いな)緑がふさわしい」って思ってたんだ。
「私は好きな色を選んではいけない」、「私には選べない」って思ってたんだ。
……とまあ、結実について語ってみたけど。
実は今回の話を見て、藍里に非常に興味を持った私でした(笑)
結実とは左右対称の存在であることが明らかになった藍里。
どうやら彼女、そのうち、ビストロフー側の人間になるみたいです♪
どうしてそうなるのかが今からすごい楽しみvv
きっと今まで、可愛く曖昧な態度でかわしてたいろんなことに、不満をぶちまけるのかな~とか。
逆に、なんでこの生き方じゃだめなのかと開き直って喚き散らすのかな~とか。
妄想が止まりません(笑)
そんなわたしは、もんだいガール♪
きゃりーぱみゅぱみゅ - もんだいガール, kyary pamyu pamyu - Mondai Girl
問題のあるレストラン第4話。
セーラームーンごっこでいつも、余り物の緑(ジュピター)だったと明かす結実。
黒いセーラームーンがいたらよかったのに、と漏らす結実。
まこちゃん、実は女子力一番高いよ?
とか、サターンやプルートは黒系ベースだけど?
とか、突っ込みたくもなるけど(笑)
それはとりあえず置いといて。
昔、似たようなことがありました。
セーラー戦士じゃなくて、敵側のアマゾネス・カルテットごっこ。
4人の女の子の中で、一番人気は、無邪気で可愛いパラパラ。イメージカラーは水色。
二番人気は、お嬢様の雰囲気漂うセレセレで、イメージカラーはビンク。
三番人気はベスベス。先のふたりに比べれば、ちょっと活発でボーイッシュ。イメージカラーは赤。
余り物はジュンジュンで、一番男の子っぽい女の子。イメージカラーは緑。
私はいつも「赤」だった。私よりも優しくて、口答えなんてできない、おとなしい子が「緑」。
私はずっと、パラパラになりたかった。でもパラパラは、ある特定の子ただ一人のものだった。たぶんみんな、本当はパラパラをやりたかったのだと思う。
あるとき、パラパラを独占していた子がいないときに、3人で遊ぶことになって。
みんなで交代でパラパラをやろうって話になって。
順番は、じゃんけんで決めたんだと思う。
確か、私が最初にパラパラをやることになって。
楽しくてたまらなかった。
無邪気で可愛くて、どんなわがままも許されてしまうオーラを持つパラパラ。
私が調子に乗り過ぎたからか、いつもセレセレやってた子がちょっと複雑そうな顔してて、それ見て即交代したんだったかな。
ほんのちょっとの幸せな時間。
なんか、そのときのことをものすごく思い出した。
あと、今回の話、前半めちゃめちゃムカつく子だった藍里が、実は結実とは似た者同士だったってのも印象的。
どっちも根っこはおんなじで、そこからどっちに向かったかだけの違いだったんだなって。
次回もすごく楽しみです。
昨年の10月30日に放送されたという、
マツコのアウト・デラックス見て驚きました。
ちーちゃん、帰ってきたんだね(笑)すごく可愛かったです。
一時は、聴くに堪えないほど声が出てないのに、
格好や言動だけがどんどん奇抜で大胆になっていって、
正直、もう無理だと思ってた。
戻ってきてくれてうれしいです。
ここ数日、ちーちゃんの歌声聴きながら小説書いてた。
◆ 鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES "I'm with your shadow" (Official Music Video)
ものすごく見入ってしまった(笑)
超おもしろかった。
ものすごい迫力だった。
すごすぎて、どう表現していいかわかんない。
2話の予告見て、さらに「うわ~!!」ってなった。
「わかってることがひとつだけある。あなた、書くことが楽しくてしょうがないはずよ」
って、うわ~!!うわ~!!
心当たりがあるだけにうわ~!!!!!
鳥肌もんだわ、これ(笑)
「感動」とは、深く物に感じて心を動かすこと。
何も、美談に涙することだけを指すわけじゃなくて。
笑いとか、怒りとか。そういうものも「感動」に含まれる。
今回のことについては。
解説をしていた織田信成さんの「ただただ、すごいとしか言えない」という言葉に共感。
「感動」という言葉でしか、表現できなかったかもしれないけど。
あたかも、感動=賞賛のように報じるのは、違うんじゃないかな。
この記事とそれに対するコメントが、非常に興味深いです。
羽生選手に「感動」するだけでよいのか? 誤ったスポーツ観が選手「生命」を奪う 脳震盪後、1日は安静に
ワケあって、前半部分を見逃したのですが、その後、ワケあって、通して見ることができました。
黒鎌の妖怪が割った、学校の窓ガラス。
犯人として疑われ、職員室に連れて行かれた夏目くんをかばおうとした、
クラスメイトのユリコちゃん。
彼女のセリフが印象的だった。
―みんなちゃんと見てよっ!見えないの?夏目くんをちゃんと見てよっ―
夏目くんへの恋愛感情があるようなないような、微妙な感じのユリコちゃん。
彼女だけは、夏目くんのことをちゃんと見てた。
その優しさに気づいてた。
後半部分だけ見ても、なんとなく話しの流れがわかるんだけど。
ユリコちゃん視点で描かれる、前半部分が肝でした。
トルコで初めて見たとき、踊り子さんが火の妖精に見えた。
その美しさに感動した。
那っちゃんもこんなの踊ったりするんだろうかと妄想した(笑)
そんなベリーダンスショーを、昨日、地元で見てきました。
一言でベリーダンスと言っても、スカーフのような布を使うものから、
スカートの裾を翻しながら踊るもの、ステッキを使うものと、いろいろあるんですね~。
でも、共通しているのは、どれも非常にセクシーだということ!!
露出度の高い華やかな衣装を身にまとい、アップテンポの曲に合わせて体をくねらせる。
・・・こんなの、那っちゃんが踊ったら、颯太くん、完全に悩殺だよ・・・?
じゃなきゃ、他の男衆が那っちゃんに向ける視線が気になって、気が気じゃないと思う(笑)
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