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猫の揺りかご Blog

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需要と供給

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過度な偏向報道に違和感や疑問や怒りを覚える一方で。
ついつい、普段はろくに見ないスポーツ記事をネットで漁って見てる。

きっとこういう視聴者や読者がいるから、ヒートアップした報道が治まりを見せないんでしょうね。

今、このマンガを読み返しています。

Renta! 折原みと 「リポーター!」

読者のレビューが素敵なので、こちらのサイトもご紹介。

読書メーター折原みと 「リポーター!」

このマンガ、いろいろと思うところがあって、なかなかすぐには読み進めることができない。

私自身、メディアとの付き合い方を、考えなければいけないなぁと思う。
#雑記

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今だからこそ思う。
夏疾風、いい曲でした。

今日の熱闘甲子園、泣きました。
でもやっぱり、ゆずが歌ったらどうなるのかが気になる(笑)

そしてやっぱり、この曲が好きです。

高橋優「虹」MV~YouTube限定エディットバージョン


かなのにこの曲を重ねてました。
(秋田でも「かなのう」と言う人と「かなの」と言う人がいるらしい。私やその周囲は「かなの」と言います)

バントで一歩ずつ一歩ずつ進んでいく様子。
耐えて耐えて、最後に奇跡を起こす。

今までの努力と固い結束力と信念で、奇跡を起こしに行く。

その手をかざせば 夢に届きそうだ
その手をかざしても まだ届かなくても

熱い夢を見させてくれてありがとう。
感動をありがとう。

秋田の悲願、東北の悲願には届かなかったけど。
それでも、多くの人の心に残る、熱い、熱い、「夏」でした。

高橋優、甲子園で「『虹』かかった」を勘違い? 「変にドキドキしちゃった」ワケ

天が粋な計らい…100回目の夏を終えた甲子園と秋田の空に虹が
#動画探索 #雑記

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今、熱闘甲子園見てる。

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始まった瞬間、慌てて録画した(笑)

夏疾風、マジでゆずの歌を聴いてみたい。
#雑記

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One for all,All for one.

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#雑記

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やっぱこの曲がいいな。

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嵐の「夏疾風」は、良い曲だと思うんだけど、
あんまり印象には残らない。たぶん、カッコよすぎるのかな。

上滑りしている感が否めないというか。

ゆずが歌ったらどうなるのかが気になる。

福山さんの「甲子園」も、悪くはないんだけど、
美しすぎるのかな。

俯瞰しすぎているというか、達観しすぎているというか。
大人から子どもへのメッセージというか。

甲子園をしばらくしてから振り返ったら、こういう心境にもなるかもなっていうか。
甲子園真っ最中というよりもむしろ、卒業式に歌うといいんじゃないかなっていうか。

卒業式に、今までのことを振り返って歌えば、いろいろ思い出されることがあって、
じんと来る曲なんじゃないかなって。

どうしても、青春ど真ん中、闘いのど真ん中って感じがしないんだよな。

個人的には、甲子園ってもっと泥臭いものだと思う。
今、この一瞬に、今までの、そして今目の前の、汗水泥涙、全てを懸けて闘う、熱いものだと思う。

だから、ふんわりとのびのびと朗々と未来の展望を歌われても、ぴんと来ないというか。

個人的には、どの年でもこの曲がものすごく合うと、そう思っている。

高橋優「虹」MV~YouTube限定エディットバージョン
#動画探索 #雑記

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対照的で似ているチーム

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「全員野球みんなに見せられた」成長証明し、能代商去る

>>>保坂君は試合後、「僕たちのチームにはホームランを50本打つ選手も、150キロの直球で三振を取る投手もいません。だけど、全員野球で勝ち上がってこられたのをみんなに見せられたのはうれしい」と話した。

ここがすごく、今年の金足農業とは対照的。
吉田投手、150km投げちゃうし、奪三振すさまじいし。

だけど、全員野球ってのは、おんなじなんだと思う。

能代商業の工藤監督の言葉が印象的。

NOSHO
#動画探索 #雑記

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今日の試合を見ていて

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アニメ「メジャー」を思い出した。
やっぱ、高校野球編が一番おもしろい。

主人公が強豪私立から、野球部のない高校に転校して、
一から野球部を立ち上げて。

主人公の吾郎くん以外は、元々野球には興味がなかったり、
興味はあっても経験がなかったりの素人集団で、最初はチームワークもてんでダメで。

豪速・凄腕の吾郎くん1人が力んでいるような状態で、
マジでみんなバラバラで。

でも、徐々にまとまっていく。
最後は、吾郎くんを筆頭に、みんなで勝ちを取りに行く。

みんなで凄腕エースを支える。
そんなメジャー第3期を思い出しました。

#動画探索 #雑記

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惜しむらくは。

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第100回大会のテーマソングが、この曲じゃないことかな。
この曲をバックに、金足農業の快挙を、ミラクルを、見たかったな。

【記憶に残るシーン集】 2017 夏の甲子園 × 高橋優 (虹)


2020.1.5 追記。
同じことを思ったのか、動画を作ってくださった方がいたようです。

100度目の夏を彩った、金足農業


令和という新時代に入り、
高校野球でも投球制限が導入されることとなった今、思うことは。

あの100回大会は、本当に、平成最後のお祭りだったんだな、と。
秋田県民に夢を見させてくれてありがとう。

本当に楽しかったです。
#動画探索 #雑記

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原作=ロミジュリのパラレル?

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たぶん、旧アニメのうさぎちゃんって、
女の子の憧れを体現した存在であり、

なおかつ親しみやすいキャラなんですよね。

だから、「なんでこんなヤツのために他の戦士たちが必死に戦わなきゃいけないの?」って疑問があまり浮かんでこないし、

浮かんできても、「まあ、うさぎだから仕方ないか」って思えてしまう。

旧アニメも突っ込みどころは満載だけど、
でも、突っ込みながらも楽しんで見ることができる。

でも、原作準拠を目指したCrystal1期は、
突っ込むことに疲れました(笑)

あんまりにもバカくさくて、時間の無駄で、
見る気が失せて、途中でやめた。

突っ込むことを楽しむことができなかった。

Crystal2期は、気になる話だけを部分的に見ました。

確かにイラストはすごく綺麗で、
特にブラックレディの美しさには見惚れたけれど、

それだけでしかなかったかなぁ。

ちびうさのコンプレックスも、

旧アニメに比べれば、浅いというか、
理由づけが甘いというか。

ネオ・クイーン・セレニティが絶対的な存在だからこそのコンプレックスだから、

「女の子の憧れ」であるはずのセレニティが、
さらに遠い存在になっているというか。

それよりも、旧アニメの、「ママみたいな素敵なレディになりたい!!」って願いの方が、ものすごく共感できる。

齢900の幼い王女様の不思議な生態よりも、

等身大の少女の願いだったり、出来心だったり、
罪悪感や劣等感、孤独の方が、親しみを覚える。

旧アニメスタッフは、
そういうのをよく理解していたんだろうな、と思う。

原作及びCrystalは、「戦う女の子」をテーマにしながらも、

「ギリシャ神話」や「ロミオとジュリエット」をモチーフにしたラブストーリーに重きを置いていたのかな。

「ロマンチックで大人な恋」に憧れる少女の、
乙女心を刺激する作品。

でもそれだけじゃつまんないから、
戦うヒロイン要素を入れてみました!!

あら、画期的vv

みたいな、そんな感じ?

そうやって考えれば、ロイヤルファミリー至上主義も、
納得がいくかな。

悲恋で終わってしまった「ロミオとジュリエット」の物語を、
転生とバトルを交えることで、ハッピーエンドに塗り替える物語。

貴族同士の恋だから、従者がいて当然で、
「普通の女の子」にはなりえない、特別な存在で。

なおかつ、月の女神セレーネと人間エンデュミオンとの悲恋を下敷きにしているから、

「不老不死」とか「不老長寿」という設定がベースに来てしまう。

でもさすがに、少女マンガで恋人を永遠の眠りにつかせて恋愛成就、なんてわけにはいかないから、

全員が生きながらにして不老長寿になりました!!って設定になる。

そんで、ベースが女神さまだから、
絶対的な女王として君臨してしまう。

圧倒的な力で反対勢力を排除したり、
亡くなった人を転生させたり。

そんなことが思いのままにできてしまう、絶対的王者。

それが、ネオ・クイーン・セレニティ。

そう考えると納得が行く。

崇高なロミジュリ神話を庶民的な魔法少女にされてしまったから、原作者にとっては納得が行かなかったのかもしれない。

けれど、少女の憧れを刺激しつつも、
庶民的な要素を入れ込んだから、

「普通の女の子が変身して戦う物語。しかも前世はプリンセスだよ♪さらに未来にはクイーンにもなれる!!でも、やっぱりおバカで泣き虫で乙女心を持った、仲間思いの普通の女の子だよ」って設定にしたから、

アニメで爆発的なヒットを生んだ。

そんな気がしてきた。
#雑記

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無印最終回からのR第1話。

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泣けます。マジで、これ。

無印最終回で、「普通の生活に戻りたい……」と願いながら命を落としたムーン。

幻の銀水晶の力で、普通の中学生、
月野うさぎに転生したものの。

戦士だった頃の記憶を失くし、平和に暮らしていたところに、
新たな敵が出現。

「普通の女の子に戻りたい」という、
うさぎちゃんの切ない願いを知っているルナは、

なんとか自分とアルテミスだけで敵を撃退しようとするけど、全く歯が立たない。

うさぎの親友、なるちゃんも襲われ、
うさぎちゃんも危険な目に遭い、街の人々も次々に襲われ……。

背に腹は代えられないと、覚悟したルナが、
うさぎちゃんに「力」を与える。

セーラームーンに変身する力。
戦士として、戦う力。

けれどそれは同時に、
忘れられていた悲しい記憶を呼び覚ますことを意味する。

ルナの呼びかけに応じて、変身して、
敵をやっつけて。

毅然と戦い、
みんなを守るうさぎちゃんだけど、

「泣き虫うさぎ」は健在で、最後にひっそり涙を流す。

「普通のうさぎちゃんに、バイバイ……」

このセリフ、切なすぎます……!!

しかも、涙を流しているところをしっかり見せるんじゃなくて、
目に涙を浮かべている印象的なカットからの、後ろ姿+流れ星。

この演出、うますぎる。

きっと、セラムン旧アニメに夢中になった世代が求めているのは、こういう主人公なんです。

ごく普通の女の子が、戦士として覚醒して、戦う。

その背景には、確かに前世のことが絡んではいるんだけど。

前世は「月のプリンセス」だから、
それは女の子の夢であり、憧れなんだけど。

「運命の出会い」とか、「前世からの絆」とか、
「王子様との恋」とか、ロマンチックなことは大好きなんだけど。

けれど、だからといえ、
前世からのしがらみを引きずりすぎるのは嫌で、
今を生きている女の子。

それが、旧アニメにおける、月野うさぎ。

誰からも愛されるのは、
それが彼女の持って生まれた素質であり、魅力だから。

確かに、「前世のプリンセス」であり、
「セーラームーン」という特殊な存在ではあるけれど、

だからといえ、「従者」を従えているわけではない。
仲間と力を合わせて戦う、女の子。

それが、すごく受けたのだと思います。

おバカで泣き虫。
特殊な力を持ってはいるけれど、強いかと言われれば、
首をかしげてしまう部分もある。

けれどすごく仲間思い。
そんなキャラクターが愛されたのだと思う。

うさぎちゃんをそこまで好きにはなれない人も、

うさぎちゃんの対等な「仲間」として、「友達」として、
彼女を支えるセーラー戦士たちに、

魅力を感じたのだと思う。

だから、もっぱら恋愛脳で、
前世を肯定し、「王子様との恋」にしがみつく雌豚さんには、

嫌悪感を抱いてしまう。

「ムーン=プリンセス」、「他の戦士=プリンセスの従者」って構図も、なんか違和感。

それを自然と受け入れちゃうサブキャラにも違和感を覚える。

何が何でもプリンセスを守るっていう忠誠心は、
すごくカッコよくて、素敵だけれど。

でも、突っ込みたくなる。

ちょっと待て。あんたらのプリンセス、
そこまでして守る必要がある素晴らしい存在なのかい?みたいな。

特に原作準拠だと、プリンセスの死因は自決だからね?
悲恋に絶望しての自決だからね?

愛する人との無理心中だからね?

国を守るとか、そんなのろくに考えてない、
頭の中お花畑なお姫様だからね?

そんな人のために、命を投げ打って戦って、大丈夫?

まあ、前世は立場上、そうせざるをえなかったと思うけど、
現世や未来でまで、そんなの引きずってる必要なくない?

ロイヤルファミリー至上主義もいい加減にしろよ、
って言いたくなる。


【公式】『美少女戦士セーラームーン25周年プロジェクト』始動!! 美少女戦士セーラームーンR 第1話「ムーン復活! 謎のエイリアン出現」
https://youtu.be/i3JvYDV9HbQ
#動画探索 #雑記

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