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今、ツルネを見てる。昨日は山本二三展を観に行った。
本当にアニメーターって凄いと思う。
絵なのに、絵じゃないんだよ。
絵なのに、空気感が伝わって来るんだ。
質感が伝わって来る。五感が刺激される。
すごく綺麗で、そんな陳腐な言葉でしか表現できないのが悔しいくらいに綺麗で、でも、安易に言葉を重ねてしまうのも嫌で。
この質感を、空気感を、じっくり味わっていたい。
そう思うくらいに、綺麗なんだ。
欅坂のパフォーマンスもさすがだと思うし、山口真帆さんの卒業公演でのパフォーマンスも胸に迫るものがあったんだけど。
基本的に欅坂の曲って、歌唱力云々よりも、パフォーマンスありきだと思うから。
ダンスというよりも、ある意味、一種のお芝居のようなものだと思うから。
まさに、ステージパフォーマンスだと思うから。
あのくらいのパフォーマンスをするのなら、口パクも仕方ないと思うから。
下手な口パクをするくらいなら、お芝居に集中してもらってかまわないと思うほどだから。
あれはあれでいいんだけど。
でも、「芝居」抜きで、ダンス抜きで、この曲を歌だけで表現したら、表現できるだけの歌唱力がある人間が歌ったら、それはそれは聞きごたえがある曲になるんじゃないかと思って、「歌ってみた」動画を探してみた。
なかなか、「これだ!」ってのが見つからなかったんだけど。
なんか違うなぁっていう動画に出会う度に「この曲、難しいんだなぁ……」って思ってたけど。
やっと見つけた☆
欅坂46『黒い羊』歌ってみた【フル歌詞】(Covered by ゆま)
ジコチョー最終回を見た。胸がいっぱいで言葉が見つからないけど、
とりあえず、真奈子さんの台詞を「Hotaru's Palette心に残るセリフ―映像作品―」に入れておいた。
この主題歌も、すごく好き。
学生時代に夢中になり、そしていろいろあって、一時は退会したmixi。再開して、かつてのマイミクにメッセージを送りまくったのが、11年前の今日だった。
登録したまま、ほぼ放置していたmixiに久々にログインし、そして今年いっぱいで辞めることを決意した今。
日記とかメッセージとかを整理していて、不意に「日付」に気づき、感慨にふけっております。
一時期、趣味で絵を描いてた時期もあったし、
漫画家になりたいと思った時期もあったけど、
自分には向いてないという結論に至る。
私の場合はどちらかというと「絵を描く」というよりも
「物語を描く」=「言葉で情景を描写する」方が好きだし、
得意なんだと思う。
私の絵筆は「言葉」なんだな、きっと。
デザインにこだわって作ったから、
気づけば時代から取り残されたつくりになってたし、
デザインにこだわって作るから、
スマホ対応にも時間がかかる。
でも、ここはある意味、私の「城」だから。
一国一城の主だから。
こだわりたくなっちゃうんですよね。
……ということで(笑)、サイトのレスポンシブデザイン化計画、(PCでもスマホでも見やすくするぞ計画)、発動中です。
ちなみに、計画の発動に併せて、ツイッターも始めました。
計画の進行具合とかはそちらで呟いているので、よかったらどうぞ。
初瀬ほたる ツイッター
悲しくも抜群のネームバリューは、追い風でもあるけれど、
時には鎖にもなるかもしれない。
良くも悪くも、「ああ、あの山口さんね」って言葉がついて回ると思う。
ようやくAKSやNGTという魔の巣窟からは抜け出したけど。
きっとこれから、別の「怪物」に出会うこともあるだろう。
「魔物」に会うこともあるだろう。
どんなに潔く過去を断ち切ったつもりでも、
「過去」はきっとどこまでもついてくる。
だけど。
そんなの物ともせずに、這い上がる彼女を見てみたい。
きっと、これからが正念場だと思う。
最初は、本当に一からだろうし。
その割にはありすぎるネームバリューに、自分の影響力の大きさに、
驚くかもしれない。戸惑うかもしれない。羨まれるかもしれない。妬まれるかもしれない。
逆に、今までの経緯を哀れまれるかもしれない。
自分が望む形とは違う哀れみを受けて、戸惑うかもしれない。
歯がゆさを感じるかもしれない。
だけど。
頑張ってほしいと思う。
心の底から応援している。
美しき漆黒の羊が歩む未来に幸あれ!
山口真帆、研音移籍後初めてインスタ投稿に大反響「今度は幸せになる番」「頑張って」などの声
AKSが嫌いです。AKBグループ全体が嫌いです。48も46も同じ穴のムジナだと思ってる。「N」だろうが「S」だろうが「H」だろうが「A」だろうが、「坂」だろうが何だろうが、大嫌いです。
もう見たくもありません。
ただ、あの巨大組織の中に身を置いた人間が発する言葉って、重いんだなって、深いんだなって思います。
「正しいことをしている人が報われない世の中でも、正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはいけない」
……。
正しいことをしたからって、報われるとは限らない。むしろ、報われないことの方が多いのかもしれない。世の中はそんな理不尽さに溢れてる。
だけど。それでも。
正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはいけない。
深い言葉だと思います。
もともと、AKB自体、それほど好きではありませんでした。
ただ群れているだけの、「歌って踊る可愛いお人形」が大嫌いでした。
歌唱力もないくせに。群れている割には全然声が出ていないし。
どうせ音源は録音のくせに。音楽番組は全て口パクのくせに。
その割に声が出てないってどういうことですかww
録音だったら、声が出るはずじゃないんですか。
加工だってできるでしょうにwww
そんで、歌ってないくせに、ダンスが特別うまいかというと、別にそうでもないww
何がいいんだろうってずっと思ってました。
しかも口パクがわざとらしすぎてww
一度気になると、彼女たちがテレビに出る度に、ついつい口元をチェックしてしまう(笑)
口パク、どうせやるなら、もっとうまくやれよって思ってました。
だけど。
そんな私が唯一、AKBを見直した曲がある。
「こんないい曲を歌うんだ」って感動した曲がある。
「声、出るじゃん」って思った曲がある。
それが「365日の紙飛行機」でした。
実際には、AKBというよりもNMBの曲と言った方がよかったのかもしれない。
さや姉の実力を世に知らしめた曲。
今では、一連のNGT騒動を受けて、秋元さんが作詞した曲を聴くことすら抵抗があるので、
「365日の紙飛行機」を聴きたいけど聴けないや(苦笑)
代わりと言うわけではないけれど、この曲をひたすらリピートしてます。
山本彩 - 「イチリンソウ」Music Video (Full)
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