No.95 イライラしたら一度立ち止まって考えてみる
Jan
23
イライラする時、誰かと対立する時
たいていは
「自分が正しくて相手が間違っている」
「相手を思い通りにコントロールしたい」
という意識が働いている。
多くの場合、
抗議をしたり、大きな声を出す、無視をする、イライラした態度を見せるなど
健全な話し合いではなく、要望や非難で攻撃・防御姿勢を取ってしまう。
しかもその中で
「言うべきことは言った」「必要なことだった」
「それしかできなかった」
「相手のためや状況により仕方なかった・むしろ最善であった」
などと自己擁護の気持ちがあったなら、
私はきっとまたこれを繰り返すだろう。
また、同じような場面で多くの人が「怒る」という手段を取っていたから
「こういう場面では怒るものなのだ」と学習してきたのかもしれない。
怒られていい気持ちがしたこともなければ、
前向きな気持ちで改善しようと思ったこともないのに。
今度は自分が誰かにその思いをさせる側になる。
だってそれしか知らないから。
コミュニケーションはお互いの関係づくりだと思うから
子育てや部下育成の中で、
本当にそれが最善なのか?
自分たちの関係がよりよくなるためのものか?
お互いを成長させるものなのか?
今一度、立ち止まって一緒に考えてみませんか?
コーチングを学ぼうと思ったきっかけから、
現在までの経緯はこちらのインタビュー動画からどうぞ^^
https://youtu.be/ShOdgtCFoWY
銀座コーチングスクール 認定コーチ
https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=1805SD1906
あなたに合ったコーチを探せるコーチ情報提供プラットフォーム「コーチ探せる」
☑体験セッションを受けてみたい!
☑雑談でコーチングのことなど、ざっくばらんに聴いてみたい!
☑研修や講座について問い合わせたい。
という方はこちらからどうぞ♪