そういえば、私も免許を学生時代にSan Diegoで取りました。当時確か$5もしなかったのでは?ただ1ドル220円くらいだったから1000円? 現在50ドル80円で4000円。 しかも仮免のあとの3回受けれる実地はただでした。今は1回ごとに$25。 確か当時、日本の免許に書き換えれるには、米国で免許取得からパスポートの帰国までが半年以上ないと書き換えができなかったと記憶しています。 車社会なので日本のように20万円以上もかけて免許なんて取得しなければならない仕組みになったら、それこそ暴動でも起きるかもしれませんね。 でも安いなりに腕にも問題が・・・・ 私の場合、オートマしか運転できません。 日本に帰って、同級生の女の子の車に乗せてもらったときに練習でマニュアルにチャレンジしたことがあります。田舎道ですれ違うのにあせってエンスト・・・とうとう運転を変わってもらって以来、オートマ命。あのトラウマからステイックシフトには触ってもいません。 投資の効果はこんなところにも出るのかも?
USAでは筆記試験合格後(=仮免)は、助手席に免許を持っている人がいれば(他の乗客は乗せれません)、公道で運転練習ができます。実地運転試験は、3回まで可能なのは今も同じですが、毎回受験料$25が取られるようになっていました。 でも筆記と実地1回パスだと$50ですから、日本に比べて断然安いですね。 娘が仮免許から1年・・・とうとう午前中に実地試験を受けました。 路上で運転は大丈夫ですが、縦列駐車の練習不足。昨晩の練習でも駄目。当日の朝、試験会場周りでちょっと練習してもうまくいかず、本人はイライラの親子喧嘩になりそうで、試験前に拙いと思い、私は降りて待機。 物陰から隠れてみていたのですが、いきなりスタートで、難関の縦列駐車。ところが、本番に強いのか?一発で奇跡の入れ方・・・なのに何を勘違いしたか何度も前後に動くは動く。 電話で奥さんに実況中継したら、心配になるから止めて!の悲鳴。その後試験場から街中に出て行ったので、待つこと数十分。 疲れた顔で帰ってきたら・・・なんと86点で合格! 正直いって通らないのではと心配していたので、ラッキー! これで毎日のバス停などへの送迎を姉弟で助け合ってやれば、多少は開放される日も遠くないかも? しかし、これで父親の威厳は家族内で大幅に低下するでしょう・・・ 家族全員一発合格なのに・・・父親だけ落ちている暗い過去があります。 ともあれ、あとはこすったりは別として、大きな事故なく安全運転してくれればという別の心配が増えました。 しかし、免許の写真はアメリカ人のように笑顔でなく、しっかりと前を見据えて写っていたのをみて、日本人だあ・・・と思った次第です。
規則的な、決まった行動・・・・ NHKで白鵬のドキュメント放送を観ていて驚いたのが、イチローとの共通項。 白鵬は、土俵で左、右足と足元を観ながら、時間制限待ったなしに入る。しかし、負けているときには、それがない場合が多い=平常心が崩れている。 白鵬は、場所を通じて決まった時間に場所入り、支度部屋、準備を始めるようになったそうです。 一方、イチロー。球場に入る時間や階段にかける足の左右などすべて決めているというインタビュー内容をすぐに思い出しました。 地味な毎日の決まったルーチンワークの積み重ねが何かを生み出す。 「習慣」は考えることなく、自然体で動くことに大きくつながるのでしょう。 ビジネスでも大切かもしれません。毎朝決まった時間に起きて、決まった時間に決まった新聞やWEB NEWSに目を通す。その時間、順番もすべて同じ。 規則正しい生活習慣に非凡な何かが見えてくる。 自分のルーチン・ワークを見直してみたいと思いました。
会社のWEBや自分の履歴書を見直していて、自分が出来る事・・・というより、本当に自分がしたいことは何か? いろいろ説明するより、それを表す単語に行き当たらず悶々していていた部分がありましたが、ああこれだという言葉にさっき出会いました。 「ビジネスプロデュサー」 そして、その心はと自分が考えるのは・・・ 「既成概念にとらわれない新規事業を企画提案し、立ち上げ、実践していく起業者、リーダーでありながら、周囲にモチベーションや感動を起こすメンター。価値観の変化を伴うパラダイムシフトを起こし、ビジネスの本質的な方向性を突き詰める。クライアントの社外にいるからできる「共創」コンサルタント」 ブログのタイトルにもKEY WORDとして加えてみました。 突き詰めて考えるより、〜したい・・・・の思考パラダイムシフトでしばらく遊んでみたいと思います。
最近、習字や書画に興味があり、前者で気になるのが武田双雲。後者では鶴太郎。 そういう点でITツールは便利ですね。行けなかった講演なんかが聞けちゃうのですから・・・ 双雲が触れた歯磨きマンの例・・・自分にどう当てはめれるか? モチベーション = 〜したい 義務 = 〜しなきゃ 両者は反比例の関係。 大志を忘れずに自分が「したい」ことは何か? ONLY ONE・・・を突き詰めてみたいです。
流行ったドラマ・・・雪で閉じこもっていた今日、DVDで第1話、2話を観ました。 96年放映のフジテレビドラマ。子供が4歳と2歳で横浜に住んでいた頃。仕事といえば、一番忙しく帰りは毎晩11時頃。国内、海外出張も続き、今とはまったく違った生活パターンでした。 当然、知ってはいたけど、見た記憶がなく、第1話の南(山口智子)の衝撃的な白無垢で全速力でのオープニングには笑いました。 で・・・ドラマの題名にもなった、瀬名(木村拓哉)の第2話でもコメント。 「神様からもらったLONG VACATIONだと思って・・・・・がんばらず、あせらずに流れに身を任せて・・・・」 欲しがりません勝つまでは・・・のようにがむしゃらに、がんばってばかりいたような気がします。そう気がしているだけで、本当の意味で一生懸命だったのか? 肩に余計な力がはいっていただけでは? なんとなく、Good Timingで観たドラマでした。まだDVDがあと3枚残っています。 夕食後含めて、ゆっくり観ながら、LONG VACATION?!
朝から大きな粉雪が舞っています。 昨夕、丘の麓に一昨日の夜から乗り捨ていた車をやっとの思いで家まで運転して持ち帰ったばかりですが、確実に今日は家に缶詰でしょう。 しかし、食料の買出しをしないとならず・・・ひょっとしたら今日は家族で歩いて買出し??
車でカーリング競技はしたくないですね。 昨晩、大変怖い目をして雪道を運転して帰りましたが、ビデオにあるようにいくら自分がブレーキに足をかけることもなく、慎重に運転して帰っても、玉突きはどうにもなりません。 坂道で車がストップしていると、もうその道は通れず迂回。そこが、また地獄の道になっていたりして・・・・ 坂の多い、シアトル近郊・・・今日は、閉鎖された坂道で子供たちがそりを持ち出して遊んでいました。 当然、学校はすべて休校でした。 車の様子を歩いて見に行きましたが、下の道は問題なし。しかし、そこから家に戻る坂道が、氷道で、いつ車で走れるのか?? 明日は学校がありそうな息子はバス停まで30分以上歩いていかなくてはならないでしょう。
ここシアトルの雪は馬鹿にできません。 降っているのは小さな粉雪。日本の感覚だとまったく問題なし。 しかし、夕方にはもう交通マヒ状態。 学校とバイトに出かけていた子供二人をピックアップに普段だと車で片道15分ですが、結局往復3時間かかりました。 高速は大渋滞。 坂の多い街なので、あちこちで車がスケート状態。坂道では乗り捨てられた車や、交差点で衝突して、道を塞いでいたり・・。 3年前の雪で、仕事の帰り道の上り坂で車を乗り捨てて1時間半も歩いたトラウマが・・・・ やっと高速も降りて無事に戻ってきて、家まであと1KMくらいの丘の麓で・・・・車が360度回転のスケート状態。 事故にならなかっただけでもラッキーでした。 どこかの会社の駐車場に止めさせてもらい、三人で小雪の舞う坂道をランニングで帰宅。 たぶん明日も車では出かけれないでしょう。 きびしい冬になりそうです。