初秋から初冬にかけて、花が少ない時期に咲く【千日小坊】です。
赤紫色の花序は1センチほどしかなく、草丈は60~80センチ程度です。
この花は、ヒユ科アルテルナンテラ属の常緑多年草(半耐寒性亜低木)種の「アルテルナンテラ・ポリゲンス」というペルー、エクアドルに原産する品種を改良して作られた園芸品種です。
交配合で作出したのは、愛知県一宮市の<角田ナーセリー>さんで、【千日小坊】というのは登録商標名であり、当然日本産の花ということで、英名はありません。
同じヒユ科の仲間として、 「センニチコウ(千日紅)」 や 「ストロベリー・フィールズ(いちご草)」 がありますが、似た趣きの花姿です。
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Posted at 2012-11-07 19:46
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Posted at 2012-11-08 04:53
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