ファルコン植物記(983)「紫色」と「金色」の苞葉<ポインセチア>(2)
Nov
24
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木で、<ポインセチア>の花は<杯状花序>で目立たず、その下に付く<苞葉>が赤く染まり、鑑賞の対象とされています。
<ポインセチア>はメキシコを原産地として分布、アメリカ合衆国の初代メキシコ公使の<J・R・ポインセット>が1825年に発見、アメリカに導入したことにより名称がつけられています。
バイオ技術の発達で、<サントリーフラワーズ>が、「プリンセチア」と言う名称で 「桃色」 の<ポインセチア>を売り出していますが、「紫色」と「金色」の苞葉を見つけ、これまた驚きの色彩です。
Posted at 2013-11-24 19:35
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Posted at 2013-11-26 00:40
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