ファルコン植物記(1277)桃色の苞【タチハナアナナス】
Sep
6
パイナップル科チランジア(ティランジア)属の常緑多年草で、エクアドル・ペルーが原産地です。
花は開花して2~3日でしぼんでしまい短命ですが次々と咲き、桃色の<苞>は2か月以上も色あせずに楽しませてくれます。
葉は細長い線形で、葉の付け根の部分には紫褐色の筋が入っています。
属名の「Tillandia」は、スェーデンの植物学者<Elias.Tillandz(エリアス・ティルランツ1640~1693)>にちなみ、<カール・フォン・リンネ>によって名付けられています。
Posted at 2014-09-06 17:05
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Posted at 2014-09-06 17:49
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