ファルコン昆虫記(599)ヨモギの葉の上に【ヒメウラナミジャノメ】(3)
May
14
距離がありましたので、近づくまでに逃げられると思い、コンデジでの望遠撮影になりましたが、なんとか表翅の模様が見て取れます。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科の蝶で、翅の裏面に細かい波形の模様が入り、後翅裏面の 目玉模様(蛇の目) が名称の由来です。
幼虫はイネ科の「ススキ」や「チヂミザサ」などを食草として、越冬形態は幼虫、日本全国に分布しており、春から秋なかば頃までを活動期とし、春型は夏型に比べてやや大きめです。
Posted at 2015-05-14 17:39
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Posted at 2015-05-14 17:44
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