「ありがとうE351系記念入場券」@JR東日本長野支社
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E351系は、1993年12月に中央本線の特急『あずさ』に投入された、JR東日本新造車初の制御付き振子台車搭載車で、系列の頭に付けられた「E」の文字も、同車が初でした。
130㎞/h運行に対応する車両として、1994年12月には『スーパーあずさ』に投入されましたが、昨年12月23日には後継車の 「E353系」 が登場したことにより、3月17日に実施されるダイヤ改正で定期運用がなくなります。
記念入場券は、台紙と『スーパーあずさ』が運行されている中央本線・大糸線の20駅分のB型硬券入場券がセットになっており、発売額は2800円。
発売箇所は松本・塩尻・岡谷・上諏訪・茅野の各駅で、松本駅が2000セット、その他の駅は250セットずつ発売。1人Ⅲセットまで購入できます。
初日は各駅で10時から発売され、状況によっては整理券が配布されることがあります。3月25日まで販売予定ですが、売り切れ次第終了となります。