「ラッピング列車」@阪急電鉄
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神戸線は<さだまさし>さんら人気ミュージシャンのCDジャケットや文庫書籍の表紙などを手掛け、幅広い年代から支持を受けているというイラストレーター <中村佑介> さんが、宝塚線は宝塚歌劇の舞台作品としても知られる「ベルサイユのばら」などの作品を手掛ける漫画家の<池田理代子>さんが、また、京都線は豊かで美しい色彩から生まれる独特の「花と妖精」の世界観で親しまれているイラストレーター<永田萠>さんがデザインを担当しています。
それぞれの作風や世界観によって、各沿線の観光スポットなどをマルーンの車体全体にあしらわれています。
さらに、このデザインを各ラッピング列車の車内吊りポスターとして掲示するほか、ドア横ポスター枠を利用した各沿線の観光スポットの紹介や、運行当日からスタンプラリーなどのキャンペーンを開催しています。
なお、各列車の愛称は2017年11」月まで運行していたラッピング列車の名称「爽風(KAZE)」(神戸線)、「宝夢(YUME)」(宝塚線)、「古都(KOTO)」(京都線)を引き継いでいます。