<大谷翔平>(34)5打数1安打@アスレチックス戦
May
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初回の第1打席は、前日も救援登板した<ヘンドリックス>と対戦。四球を選び出塁すると、6番・<プエロ>の右前適時打で2点目となるホームを踏んでいます。3回の第2打席は2番手右腕<メングデン>から痛烈な三ゴロを放ち失策出塁。5回の第3打席は再び<メングデン>と対戦し空振り三振に倒れています。
2点リードで迎えた6回の第4打席は、好機でこの日2度目となる四球出塁。8回は5番手左腕<王>から右前打を放ち3試合連続安打とした。
エンゼルスはその後追いつかれ、試合は延長戦に。<大谷>は10回、11回の打席とも三振に倒れ、この日は7打席を消化し5打数1安打、2四球3三振の内容で打率は。237としています。
エンゼルスは「7-7」の同点で迎えた11回、相手のミスに乗じ一気に5点を勝ち越し。好調だったアスレチックスに連勝し、借金を3に減らしています。