『麒麟がくる』出演者発表@NHK大河ドラマ
Jun
17
今回、「光秀」の生涯のライバル、のちの「秀吉」となる「藤吉郎」役には<佐々木蔵之介>が起用されています。「今川義元」役には『まんぷく』でも共演した<片岡愛之助>、「足利義昭」役には<滝藤賢一>、 「松永久秀」役には<吉田鋼太郎>が務めます。他に、「稲葉良通(一鉄)」役に<村田雄浩>、「藤田伝吾」役に<徳重聡>、「三淵藤秀」役に<谷原章介>、「細川藤孝(幽斎)」役に<眞島秀和>の出演が決定しています。
女性キャストは、「光秀」の正室「煕子(ひろこ)」役に<木村文乃>、「斎藤道三」の側室「深芳野」役に<南果歩>、「織田信長」とその弟「織田信勝(信行)」の生母「土田(どた)御前」役に<檀れい>が発表されています。
『麒麟がくる』は、『太平記』(1991年)・『聖徳太子』(2001年11月10日)・『夏目漱石の妻』(2016年9月24日~10月15日)などNHKを中心に数々のドラマ脚本を手がけてきた<池端俊策>(73)によるオリジナルストーリーとなります。