『監視者たち』(2013年・監督: チョ・ウィソク) ・ 『ソウォン 願い』(2013年・監督: イ・ジュンイク) ・ 『シルミド SILMIDO0』(2003年・監督:カン・ウソク)など数々の作品で韓国を代表する名優<ソル・ギョング>が、アルツハイマーのために記憶があいまいな元連続殺人犯を演じ、『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』(2017年・監督: イ・ユンギ) ・ 『パイレーツ』(2014年・監督: イ・ソクフン)の<キム・ナムギル>扮する新たな連続殺人犯との対決を描いたミステリーサスペンス『殺人者の記憶法』が、2,018年1月27日より全国で公開されます。
かつて連続殺人を犯した獣医の「ビョンス」は、いまはアルツハイマー病に侵され、記憶がおぼろげになっていく日々を送っていました。あやふやになる記憶への対処のため毎日の出来事を録音する習慣がついていた「ビョンス」は、ある日、偶然出会った男「テジュ」の目つきに、「テジュ」が自分と同じ殺人犯であるという確信を抱きます。
やがて「テジュ」は「ビョンス」のひとり娘「ウンヒ」のそばをうろつくようになり、「ビョンス」はひとりで「テジュ」を捕らえようとします。
「ビョンス」に<ソル・ギョング>、「テジュ」に<キム・ナムギル>、「ウンヒ」に<キム・ソリョン>が扮し、監督は、<ウォン・シニョン>が務めています。
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