『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開延期@<江口カン >監督
Jan
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原作は〈今一番面白いマンガ〉と称され、累計800万部を記録する<南勝久>(49)のマンガ『ファッブル』(『週刊ヤングマガジン』(講談社)・2014年49号~2019年51号まで第1部連載)の漫画です。
<岡田准一>が演じるのは、天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称〈ファブル〉。しかし、ボスから「誰も殺すな。普通に暮らせ」と命じられ、「アキラ」という偽名で相棒の「ヨウコ」(木村文乃・33)と兄妹のふりをして暮らすことに。前作 『ザ・ファブル』 は2019年6月21日に公開されています。
続編では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちを上回る最恐の男として「ファブル」の前に立ちはだかる「宇津帆」(堤真一)が暗躍。すご腕の殺し屋「鈴木」(安藤政信)と、弟を殺した因縁の敵「ファブル」への復讐に燃えています。
一方、「アキラ」は過去の事件で救えなかった車椅子の少女「ヒナコ」(平手友梨奈)と再会し、想像もつかぬ大騒動へと発展していきます。 監督は、前作に続き<江口カン >が務めています。