『カフェ・ソサエティ』@<ウッディ・アレン>監督
Apr
30
映画業界で働くことを夢見るニューヨーク生まれの青年「ボビー」は、業界の有力者である叔父「フィル」を頼ってハリウッドにやってきます。
「フィル」の秘書を務める美女「ヴォニー」に心を奪われた「ボビー」は、映画スターやセレブリティを相手に、「フィル」の下で働きながら「ヴォニー」と親密になっていきますが、彼女には思いがけない恋人の存在がありました。
『ローマでアモーレ』(2012年・監督: ウディ・アレン)でも<ウッディ・アレン>監督と組んだ<ジェシー・アイゼンバーグ>が主演の「ボビー」役を務め、『トワイライト』シリーズの<クリステン・スチュワート>が「ヴォニー」、テレビドラマ『ゴシップガール』の<ブレイク・ライブリー>、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の<スティーブ・カレル>が「フィル」役で共演しています。
<ウッディ・アレン>監督が自らナレーションを務めています。
2016年5月11日から開催されました第69回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として上映され、女優陣が着こなすシャネルなどの華やかな衣装も注目です。