神戸：ファルコンの散歩メモ

１７日（日本時間１８日）、本拠地アナハイムで行われました対タイガース戦に、エンゼルスの＜大谷翔平＞は「２番・投手」で今季７回目の投打同時出場し、６回７８球５安打１失点、２四死球、奪５三振で３勝目（１敗）を挙げています。今季４度目のクオリティースタート（６回以上、３自責以下）で防御率を２・７０としています。

打者では１打数無安打２四球で打率・２７０でした。チームは「７－５」で勝ち、連敗を３で止めています。

中５日、今季１０試合目の登板でした。この日から観客数制限が解除され、３０７０９人のファンが、二刀流の活躍と２０号本塁打を期待して詰めかけました。

この日の＜大谷翔平＞は６回を投げ切ったところで降板しています。終盤で打席に立つ可能性はありましたが、控えに＜Ｒ・イグレシアス＞や＜レンドン＞のリリーフ陣が控えており、外野の守備に付くことなく、ベンチに下がっています。