6日、日本経済新聞社は10月1日の算出から日経平均株価の構成銘柄(225銘柄)として「任天堂」、「キーエンス」、「村田製作所」を採用すると発表しています。一方、「日清紡ホールディングス」、「東洋製缶グループホールディングス」、「スカパーJSATホールディングス」は除外されます。 日本経済新聞社は9月29日から日経平均を構成する3銘柄のみなし額面を変更します。株式分割や併合に伴うもので、「双日」は500円から2500円、「TDK」は50円から3分の50円、「トヨタ自動車」は50円から10円となります。 また10月1日からら指数算出における採用株価の水準調整を、みなし額面による換算から株価換算係数による調整に変更します。