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- <ルイス・ハミルトン>優勝@グランプリ・オブ・サンパウロ
14日、F1第19戦「グランプリ・オブ・サンパウロ(ブラジルGP)」決勝が、 ブラジル・サンパウロ「インテルラゴス・サーキット」(1周4・309キロ✕71周 )で行われました。
10番手から出たメルセデスの<ルイス・ハミルトン>(英国)が、予選での技術規則違反による失格から大逆転劇を演じ、1時間32分22秒851で4戦ぶり今季6勝目、通算101勝目を挙げています。
2位は2番手からスタートしたレッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)、3位はポールポジション(PP)だったメルセデスの<バルテリ・ボッタス>(フィンランド)で、レッドブル・ホンダの<セルヒオ・ペレス>(メキシコ)が4位。アルファタウリ・ホンダの<ピエール・ガスリー>(フランス)は7位、<角田裕毅>は15位で終わっています。
13日のスプリント予選で最後尾から5番手に食い込んだ<ルイス・ハミルトン>は、エンジン交換のペナルティーによる5グリッド降格処分で10番手スタート。それでも5周目に3番手まで順位を上げると、19周目には<セルヒオ・ペレス>を抜いて2番手に浮上。総合王座を争う<マックス・フェルスタッペン>との一騎打ちとなりましたが、59周目にかわしてトップに立ち、逃げ切りました。
総合王座争いは首位<フェルスタッペン>が332・5点、2位<ルイス・ハミルトン>が318・5点と21点さから14点差に縮まりました。また、コンストラクターズ(製造者)部門ではメルセデス521・5点、レッドブル・ホンダ510・5点と再び差が開いています。今季残りは中東での3連戦で、次戦は21日決勝のカタールGPとなります。
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