中国でも日本映画として歴代の興行収入を更新しています<新海誠>監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』が(4月28日)に、韓国で封切りされてから52日で観客動員数500万人を突破しています。
4月28日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によりますと、『すずめの戸締まり』は同日16時10分基準で観客動員数500万人を記録しています。
2023年3月8日に韓国で公開されました『すずめの戸締まり』は、35日連続で1位を記録し、52日間で500万人の観客を動員しています。前日(4月27日)までの累計観客数は498万4064人でした。
アニメ映画『すずめの戸締まり』は、偶然から災難を呼ぶ扉を開くことになった女子高生が日本各地で発生する災難を防ぐために必死に門を閉めていく物語を描いています。
『すずめの戸締まり』は、日本では、2022年11月11日(金)より公開され、2023年2月5日(日)までの87日間で、観客動員1000万人、興行収入134億円を突破していますが、2023年5月27日をもって終映を迎えます。改めて最終動員数・興行収入の更新記録が発表されると思います。
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