10日18:00、観客数3万3323人の横浜スタジアムにて「DeNA-阪神」6回戦が行われ、阪神が9回に<シェルドン・ノイジー>の一打で勝ち越し、「4-3」で勝ち連敗を2で止めています。
0・5ゲーム差に迫る2位の巨人がヤクルトに「2-1」で勝利していたため、負ければ首位陥落の危機でした。
中13日で先発しました<青柳晃洋>は5回0/3を125球4安打5奪三振4四球1死球の3失点(自責点3)で降板しています。1点リードの初回1死から4者連続四死球で同点を許すも、後続を断って勝ち越しは許さず。同点の3回は2死二、三塁の危機を招くも、<佐野>を左飛に打ち取りました。5回には球数100球に到達しながらも三者凡退で立て直したかに見えましたが、2点リードの6回無死三塁から<筒香>に右中間への適時三塁打を浴びて降板でした。
2番手<石井大智>→<島本浩也>→<岩崎優>→<ハビー・ゲラ>とつなげ、8回に投げた<岩崎優>に2勝目(5セーブ)が付いています。
打線は試合直後、1番<近本光司>が初回先頭で相手先発<東>のツーシームを捉えて自身11度目となる右翼への先頭打者本塁打を放ち先制点を奪いました。6回は先頭<近本光司>が右翼線への二塁打で出塁して1死一、三塁とすると、4番<大山悠輔>が勝ち越しの左前適時打。1死一、二塁からは昇格即スタメン起用された<井上広大>が三塁強襲の適時打を放って3点目を入れています。
Posted at 2024-05-10 19:11
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Posted at 2024-05-11 01:07
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