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今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2015年6月13日より公開されました『海街diary』の放送があります。
鎌倉に住む長女「幸」、次女「佳乃」、三女「千佳」の香田家3人姉妹のもとに、15年前に家を出て疎遠になっていた父の訃報が届きます。山県の葬儀に出向いた3人姉妹は、そこで腹違いの14歳の妹「すず」と出会い一緒に暮らすことになります。4人の姉妹は、共同生活を経て絆を深めていきますが、祖母の七回忌に、連絡のつかなかった母「佐々木都」が現れたことで、仲睦まじかった四姉妹の関係の中に潜む闇が姿を見せ始めます。 静謐に描かれる鎌倉の四姉妹の日常。四人が本当の家族になるまでの物語が鎌倉の四季折々の美しい風景と共につづられていきます。
四姉妹を、「幸」に<綾瀬はるか>、「佳乃」に<長澤まさみ>、「千佳」に<夏帆>、「すず」に<広瀬すず>が演じ、三姉妹の母「佐々木都」に<大竹しのぶ>、海猫食堂の店主「二ノ宮さち子」に< 風吹ジュン>、大船の大叔母「菊池史代」に<樹木希林>ほかが出演、監督は<是枝裕和>が務めています。
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、第39回日本アカデミー賞では最優秀作品賞や最優秀監督賞など4冠に輝いた作品です。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2016年3月5日より公開されました『桜ノ雨』の放送があります。
音声合成ソフトの「初音ミク」をボーカルに使用して中高生の定番卒業ソングとなった人気ボーカロイド楽曲『桜ノ雨』を実写映画化しています。
楽曲の制作者である<halyosy>が原作・原案を手がけ、ボーカロイドキャラたちの学園生活をつづった小説版を基に製作されました。美しい自然に囲まれた小さな町の高校を舞台に、合唱部の活動に情熱を傾ける若者たちのかけがえのない青春の日々を描き出しています。
小さな町にある高校の合唱部に所属する「未来」は、歌うことが好きなおとなしい女の子でした。未来は部長の「ハル先輩」にほのかな思いを寄せていました。ある日、顧問の「高田先生」が退職することがわかります。来る合唱コンクールで部員たちは「ハル」が作った『桜ノ雨』を歌いたいと思っていましたが、「高田」は高度な曲を用意します。そんな中、「未来」は「友梨」に「ハル」への思いを打ち明けられます。
成長していく仲間たちの中で焦りを感じながらも自分の居場所を見出そうと奮闘する主人公「未来」役に、本作が映画初主演となる『暗殺教室』の<山本舞香>。共演には『桐島、部活やめるってよ』の<浅香航大>が「ハル先輩」、「高田先生」に<田畑智子>、「友梨」に<三浦透子>、<広田亮平>、<久松郁実>など、監督は『リュウグウノツカイ』の<ウエダアツシ>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年アメリカ制作の『原題:Tickle Me』が、邦題『いかすぜ!この恋』として1965年8月14日より公開されました作品の放送があります。
青春を謳歌する若者たちの情熱的な恋愛模様を描きながら、ロックンロールの王<エルヴィス・プレスリー>の熱唱が光る60年代の名作西部劇です。
「ロニー」は観光牧場の持ち主で、ロデオ大会の興業主でもある美貌の女社長「ベラ」のところで働くことになった。そこでは金持ちの娘たちが夏休みを楽しんでいましたが、「ロニー」の出現で大さわぎとなります。中でも、観光牧場内で体操教師をしている「パム」は「ロニー」に夢中でした。彼女は祖父の遺産のかくし場所を書いた手紙を持っており、そのため数度、怪漢に襲われますが、いつも助けてくれるのは「ロニー」でした。2人は愛しあうようになりますが、「パム」は「ロニー」と女社長「ベラ」の仲を疑い、ロデオ大会に出場中の彼を残し、ひとり遺産探しに旅立ちます。
「ロニー」は、仲間の「スタンレー」とともに「パム」を見つけますが、悪天候のため廃墟に避難します。そこで、3人はパムの祖父の遺産を見つけた矢先、一連の事件の犯人である悪徳保安官に出くわします。そして、悪徳保安官を倒した「ロニー」と「パム」は結ばれます。
「ロニー」に<エルヴィス・プレスリー>、「パメラ・パム」に<ジョスリン・レーン>、「ベラ」に<ジュリー・アダムス>、「スタンリー」に<ジャック・ムラニー>ほかが出演、監督は<監督:ノーマン・タウログ>が務めています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:The Naked Gun: From the Files of Police Squad!』が、邦題『裸の銃を持つ男』として、1989年4月22日より公開されました作品の放送があります。
ベイルートでソ連、中近東、アフリカ列国の極秘会議が開かれ、合衆国へのテロ攻撃という結論が出され、その時、奴等を打ち倒すロマンス・グレイの男が現れます。彼は勇猛果敢で知られたLA市警の警部「フランク・ドレビン」でした。
帰国後かれは、「ホッケン署長」から同僚「ノードバーグ」が重傷を負う原因となった麻薬密輸事件の捜査を命じられます。やがて、財閥の総帥「ルドウィグ」の存在が捜査線上に浮上。捜査を進めるうち、「ドレビン」は「ルドウィグ」の秘書「ジェーン」と恋に落ちます。そんな中、「ルドウィグ」が訪米中の「エリザベス女王」の暗殺を企てていることがわかります。
「フランク・ドレビン」に<レスリー・ニールセン>、「ジェーン・ドレビン」にプレスリーの元妻<プリシラ・プレスリー>、「エド・ホッケン」に< ジョージ・ケネディ>、「ノードバーグ」に< O・J・シンプソン>、「テッド・オルソン」に<エド・ウィリアムズ>、「パプシュミア」に< レイ・バーク>ほかが出演、監督は<デヴィッド・ザッカー>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第9作目として1972年8月5日より公開されました『男はつらいよ 柴又慕情』の放送があります。
初夏の葛飾柴又。またまた、突然ふらりと〈とらや〉に戻ってきた「寅さん」。しかし、なんと寅の部屋は貸間に出されていました。ふてくされた「寅さん」は自分で下宿を探すと言って出ていってしまいます。さっそく不動産屋に出向き好き勝手な条件を言い始める「寅さん」でした。
また旅に出た「寅さん」は、旅先の北陸で知り合ったOL三人組と商売ほったらかしで楽しいひとときを過ごします。その中でひときわ美しく口数の少ない娘「歌子」に心奪われます。その「歌子」が柴又の寅さんのもとへ家出してきます。結婚適齢期ながら父親を独りにできないマドンナの悩みも知らず、のぼせ上がる「寅さん」でした。
今回の「寅さん」憧がれの人には、ファン投票第1位の<吉永小百合>が「歌子」に、歌子の短大時代からの友人「みどり」に<高橋基子>、歌子の短大時代からの友人「マリ」に<泉洋子>、また、テレビシリーズ版から「おいちゃん」役の故<森川信>の2代目として<松村達雄>が出演しています。
今夜<21:00>より日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、1989年アメリカ製作の『原題:The Little Mermaid』が、邦題『リトル・マーメイド』として1991年7月21日より公開されましたアニメ版が、実写版『リトル・マーメイド』が、2023年6月9日より公開されることを記念して放送されます。
『リトル・マーメイド(1989)』は、アンデルセンの童話を原作に、主人公「アリエル」の恋と冒険を豊かな色彩と詩情でつづったディズニー映画28作目の長編アニメーションです。公開当時、アニメ映画史上ナンバーワンの大ヒットを記録し、主題歌『アンダー・ザ・シー』はアカデミー賞主題歌賞を受賞。音楽を手掛けた<アラン・メンケン>が、アカデミー賞作曲賞に輝いています。
監督と脚本を担当したのは、アニメーション版『アラジン』で監督と脚本を担当した<ジョン・マスカー>と、『モアナと伝説の海』で監督を務めた<ロン・クレメンツ>です。カニの「セバスチャン」や、タイの「フランダー」などユニークなキャラクターを登場させ、音楽もロック、レゲエ、バラードを織り交ぜ、かつてウォルト・ディズニー自身が映画化しようとした『人魚姫』をディズニーらしいポップで楽しい作品に仕上げられています。
6月9日公開の実写版は、『シカゴ』の<ロブ・マーシャル>が監督を務め、音楽はアニメーション版に続いて<アラン・メンケン>が担当、『モアナと伝説の海』・『ミラベルと魔法だらけの家』で音楽を手掛けた新進気鋭の<リン=マニュエル・ミランダ>が参加。高い歌唱力を持つ新人女優<ハリー・ベイリー>が「アリエル」役を演じています。
konnya1974年<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1974年アメリカ製作の『原題:The Yakuza』が、邦題『ザ・ヤクザ』として1974年12月21日より公開されました作品の放送があります。
義理と人情で結ばれた日本人の男とアメリカ人の男。2人は誘拐された旧友の娘を救出するため、日本のヤクザ組織に立ち向かう異色の仁侠映画です。
アメリカ人「ハリー」はある時、旧友からある助けを求められます。それは、日本滞在中にヤクザ組織の東野組に誘拐された旧友の娘の救出でした。東野組とビジネスを交わしていた旧友がトラブルを引き起こしたことがその原因でした。また、旧友は「ハリー」がかつて進駐軍兵士として日本にいた頃、彼にある恩義ができたヤクザ幹部「田中健」に協力させれば奪還できると判断します。こうして仕方なく日本へ向かった「ハリー」でしたが、再会した「田中健」は既にヤクザの世界から足を洗っていました。それでも「健」は義理を返すため、「ハリー」に協力します。
「ハリー・キルマー」に<ロバート・ミッチャム>、「田中健」に<高倉健>、「ジョージ・タナー」に<ブライアン・キース>、「田中英子」に<岸恵子>、「オリヴァー・ウィート」に<ハーブ・エデルマン>ほかが出演、監督は<シドニー・ポラック>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1955年アメリカ製作の『原題:The Tall Men』が、邦題『たくましき男たち』として、1955年12月30日より公開されました作品の放送があります。
南北戦争直後、ならず者の兄弟「ベン」と「クリント」は、実業家の「スターク」に雇われ、テキサスからモンタナまで牛の大群を輸送する仕事を引き受けます。先住民の脅威や悪天候、さまざまな困難にもめげず、2人は旅を続けますが、偵察に出た「クリント」はインディアンに殺されてしまいます。果たして「ベン」はインディアンの襲撃から逃れ、無事に牛たちを送り届けることがができるのか。4000頭の牛を使ったアクション・シーンはまさに圧巻です。
「ベン・アリソン大佐」に<クラーク・ゲーブル>、「クリント・アリソン」に<キャメロン・ミッチェル>、「ネイサン・スターク」に<ロバート・ライアン>、「ネラ・ターナー」に<ジェーン・ラッセル>ほかが出演、監督は<ラオール・ウォルシュ>が務めています。
本日<21:00>より「BS日テレ」にて1966年イギリス製作の『原題:You Only Live Twice』が、邦題『007は二度死ぬ』にて1967年6月17日より公開されました作品の放送があります。
高度成長の波に乗る日本で撮影され、4作目の『007/サンダーボール作戦』(1965年・監督:テレンス・ヤング)に続き大いに話題を呼んだシリーズ第5作目です。ゲイシャにニンジャにスモウ・レスラーと、外国人に分かりやすい日本像を詰め込む一方、米ソの宇宙開発競争を背景とするロケット強奪という大スケールの事件を描いています。
共演の<丹波哲郎>が<ショーン・コネリー>に引けを取らない存在感を見せて好演するほか、ボンドカーには名車トヨタ2000GT、ボンドガールには<浜美枝>、<若林映子>が出演と、これらも日本色で統一。日本文化に対するおかしな描写もありますが、日本ロケの場面が楽しめる作品です。
「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「アキ」に<若林映子>、「タイガー田中」に<丹波哲郎>、「キッシー鈴木」に<浜美枝>、「大里」に<島田テル>、「公安調査員」に< 牧村純子>、「海女」に<松岡きっこ>、「M」に<バーナード・リー>ほかが出演、監督は<ルイス・ギルバート>が務めています。
本日<13:00(~14:58)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:Escape to Victory』が、邦題『勝利への脱出』として1981年12月12日より公開されました作品の放送があります。
第二次世界大戦の最中、ドイツの捕虜となっていた連合軍兵士とドイツ代表との間で行われることになったサッカーの国際試合と、その背後で進められる脱走計画をテーマにし、壮大な脱走作戦と手に汗握るスポーツ・ドラマが見事に融合した作品です。
第2次大戦中の1943年。ドイツ軍の将校「シュタイナー」は連合軍の捕虜とドイツ・チームのサッカー試合を提案。戦前、イギリス・チームで活躍していた捕虜のリーダー、「コルビー」大尉はそれを受け入れます。その一方で「コルビー」は試合を利用した巧妙な脱走計画を立て、アメリカ軍の「ハッチ」大尉ら猛者をメンバーに組み入れます。やがてドイツ対連合軍チームの試合が開始されます。
出演は、「ロベルト・ハッチ」役に<シルヴェスター・スタローン>、「コルビー」役に<マイケル・ケイン>、「ルイス・フェルナンデス」役に<ぺレ>、「シュタイナー」役に<マックス・フォン・シドー>、レジスタンス組織のメンバー「ルネ」役に<キャロル・ローレ>、<ボビー・ムーア>、<アミドゥー>、<ダニエル・マッセイ>などが名を連ね、監督は<ジョン・ヒューストン>が務めています。
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